カイロス2号機から学ぶ―今日を“やりきった”と感じるために
先日、「カイロス2号機」は、残念ながら、打ち上げ失敗という結果を得ました。
私はこの件について全く詳しくありませんが、ロケットを打ち上げるという一大事業に取り組まれた関係者の方々は、本当に多くの時間とお金とエネルギーを費やし、たくさんのことをやってこられたことと思います。
個人的に、事業に取り組んでいく上で、失敗は早く、軽いうちにした方がいいと思うようになりましたが、こういった事業規模の大きいものは、たくさんの人のお金や時間が動いている以上、おそらく苦しいことも厳しいこともおありだと思います。
第三者としては、引き続き頑張って欲しいと思いますので、せめて心の中で応援しています。
そんな中、「カイロス2号機」に搭載された人工衛星の開発に関わった高校生のこの発言
ものすごい心に響いたちゃったのは、私だけでしょうか。
最近、あなたが「やりきったという気持ち」を感じたのは、いつでしょうか。
その時、どのくらいの強さでその気持ちを感じたのでしょうか。
「やりきったという気持ち」は、振り返りをしたからこそ、感じることのできるものでしょう。
そして、それを感じることができるというのは、長い人生を生きていく上で、とても価値のあることではないでしょうか。
別に大きなことでなくても構いません。
洗濯物を畳むのでも、ご飯を食べるのでも、メールを送るのでも、1on1をするのでも、なんでもいいと思います。
年齢も関係ありません。
一つ一つ、一日一日をやりきったと思えることは、自分に対する確信感を高めてくれます。
「あなたは、何があれば、今日一日をやりきったと思えるでしょうか?」
私はどうかな、、、
年内にやっておきたい大きめのタスクがまだいくつかあるので、それの叩き台まではいきたいな。
「あなたは、何があれば、今日一日をやりきったと思えるでしょうか?」
そして、そのために、何ができますか?
来年はどんなやり切ったを積み重ねていきますか??😊
あなたにとって、あなたのために、
どうぞよい時間をお過ごしください。
スキ・フォローをいただけると、大変嬉しいです。
またお会いできることを楽しみにしております。
ではでは🙌🙌 🙌
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