恋愛履歴書
20節 恋愛履歴書
ここまでだらだら進まない小説を
見てくれている人がもしいるなら凄いなと感謝しかない。
私の恋愛経歴を話すと。
基本的には自分から好きになることが多い。
とゆうか。
相手から好きになられたときに
好きになる覚えが無い。
もっと怖いことをいうと。
気付けない。
「鈍感なの?」
これを何回言われたかは
数えないほうが良い。身の安全の為に。
※友達の好きな人とかは5秒でわかる。
※デートにおすすめの服装まで当てる
しかし、よくあったのがこれ。
「JATAちゃんの事、○○くんが好きなんだってよ」
なぜかというと。
鈍感すぎてここまで言われないと
恋愛視野に入らない。
でも好きになった「つもり」の人は
とことん好き。
何故つもりかというと
今まで、好きになった人は皆、「可愛い」と思っていたからである。
私の片思い期間の歌を表す曲は
backnumberさんの
「僕は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」
これである。
あの少年名探偵のように
トリックを解こうとして解けなくて。寝る。以上である。
例えば、途中から俗に言う「両片思い」期間だったとしよう。
どうやって気づくのか。誰かレクチャー願いたい。
そんなことを。初恋の場合余計に。
雪虫さんの場合は
特に想うのである。
あれ。
好きってなんだっけ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?