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SNSと本の寒暖差

SNSと本の違いって
文章の冷たさにあると思ってる。
どんなに面白い小説でも
いわゆる活字は冷たく感じる。
SNSは暖かく感じる。

でもこれは冷たい活字が
丁度良い心の四季みたいなものがあったりする。
心の四季が夏な時にアイス食べる感覚で
本読む。
逆も然りなんだよね。

だから、読書の秋とか本を読めとかいうのかなって個人的に思うの。

SNSの文字や感情は、自分の心の四季が夏な時には少し暑すぎて火傷してしまって、
自分から怪我を負いに行く行為。だと思うから。

だって、みんないいねが欲しくて
書いてる文章や写真でしょ?
そりゃそう。暑過ぎる一年中夏よ。

本は自分から調べに行くもの。
SNSは流動的に目に映るもの。
だからこそ、本は自分に熱量があるのから
冷たく感じる。
SNSは自分に熱量がないものだから
暖かく感じる。

今、私は本を読んでる。
あなたは?

追記。なんで活字っていうのかな
別に生きてないのにね笑

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