私の脳内会議#1

20200518 [どのような自分でいるべきか]

もしかしてこれは最初から題材が重すぎるのではないか、、、

そう思いながらどうせ誰も見ないよなという気持ちで自分の日々の脳内会議を書き出して整理していこうと思います。

ということで、初めての投稿は「自分像」について

今私は大学4年で就活の年。幸い就活は順調に進み、無事2月で一社内定をもらった。他にも受けていた企業はあったしその企業が第一志望という気持ちではいたが、実際のところよく調べ、心の底から企業方針に共感した企業は内定をいただいたところだった。

第一志望(表面上の)には最終面接で落ちた

とても悔しくて雨の中自転車で泣きながら帰り、家に帰ってからも家族の前で号泣した。お風呂でも泣いた。トイレでも部屋でも。

本当に悔しかった。その時は悔しくて悔しくて、もっと大きい企業を受けまくろうと思っていたがここ数日で、なぜか諦めがついた。

諦めと言ったら聞こえが悪いが、内定をいただいた企業もかなり名の知れている良い企業なので決めた。ということで私の就職活動は幕を閉じた。

って!!!!今回は就活報告のために書いているのではない。

その後での出来事だ。

私は就活を早めに始めた。3年の春休みではアメリカにインターンに行ったし、就職活動自体も解禁の5月から割と真面目にやっていた。

だから早く終わってもおかしくないし、努力の結果なのではと自分でも思う。ただ、、インスタグラムであからさまに終わった感を出すのは何故か気が引けた、というかいまだに気が引ける。

日本人としては正解だと思う。

これはいわゆる「空気を読む」・「気を遣う」という行為だ。

ただ、、海外に何回か留学に行ったりインターンを行う中で自分は自分であり、周りに縛られる、周りとお同じことをする必要がないんだということにも気がついた。

正直、遊びに行ったら楽しかったことを表現したいし伝えたくなったしまうのでインスタに載せたい。

髪の毛を染めたら久しぶりで嬉しいから載せたい。

でも、、、、、

どこか載せづらい。

日本人としては「正しい」行動なのかも知れない。

日本に住む限り、日本人と生活する限り周りに合わせることが妥当だ。

きっと自分も生きやすい。

でも、

でもどこか、むず痒い。

載せたいと思った時に載せて、語る

それがインスタグラムの使い方だよね?

ソーシャルメディアが発達する世の中、

載せたいと思ったことは載せていいのか、そこに完璧な自由はあるのか、

少し疑問が残るところである。

(レポート1000字はあんなにきついのに自分の考えってこんなに書けるのね、、、感動)

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