ブンデスリーガの強豪「ドルトムント」の本拠地へ〜10000kmのヨーロッパ旅行〜
はじめに
さて、前回まで私はケルンにいたのですが、今回はワクワクしていたドルトムントという都市に向かいます。
ドルトムントまで来ると、この旅も最終盤です。
ドルトムントの試合日程まで時間があり、実はドルトムントで3日ほど過ごしたので、紹介できればと思います。
旅程
アテネ → イスタンブール → ローマ → フィレンツェ → ヴェネツィア → ブダペスト → ウィーン → プラハ → クラクフ・ワルシャワ → フィンランド → ストックホルム→ケルン →ドルトムント → ベルリン → フランクフルト
ケルン→ドルトムント
まだ僕はケルンにいます。
ケルン大聖堂は見たものの、そんなにやることもなく、うだうだするしかありません。
ドルトムント行きの電車が16時発。正直朝からだとだいぶ時間あります。
とりあえず、川沿いでうだうだして、ビールを飲んでうだうだして、、
まあ何もしませんでした。
海外旅行って1人で回ってると、観光か宿がないとほんと暇になりますよね
そんなこんなして、16時になったので、電車でドルトムントまで行きます。
電車で1時間なので東京から横浜くらいの距離でしょうか、、
ドルトムントという街
先ほども話した通り、ドルトムントでは、大体3日ほど過ごしたのですが、実際はこれまでの怒涛の移動もたたって、めちゃくちゃゆっくりしていました。
本当に何もしていなかったです。正直、街のスーパーに行くだけでも楽しいので、スーパーでご飯を買ってホテルで食べて、寝て。みたいなw w
でもかなり心地のいい街でした。
ドルトムントという街について軽く紹介すると、デュッセルドルフにも近く、ケルンにも近い、割と都会寄りの街なのですが、
街の特色としては、ブンデスリーガの強豪「ドルトムント」の本拠地というイメージだと思います。
駅を出たすぐにはドルトムントのグッズショップがあり、町中にチームロゴが貼られています。
他に大きな観光地があるというわけでもありません笑。
このような地元に根ざして応援されるチームを見ると、雰囲気は日本のJリーグと近いかもしれません。
ソーセージの食べ方
ドルトムントは、ドイツの一般的な街を想像するにはすごくわかりやすい街となってて、日曜日は小さなマーケットも開かれていました。街の中心にある市場でソーセージを食べれたり、ソーセージの食べ方も色々学びました。
①普通にパンに挟む
これがベーシックに美味しいです。
②謎のソースにつけて食べる
上の写真のようにあんまりよくわからないソースと一緒に食べます。
BratWurstとCurrywurstという「ソーセージ+パン+謎のソース」という料理があって、名前からもわかるかもしれませんが、Currywurstの方がカレー粉がかかっています。
カレーに味が持っていかれます。
好みが分かれるので気をつけましょう。
最後に
ドイツに来てみて、本当に英語を喋る人が少ないなぁと思ったんですが、フランスみたいに母国言語にプライドがある雰囲気もなくて、フレンドリーだったのですごく居心地が良かったです。
あと、意外とドイツの食事が比較的安く食べれることが多くて終盤にすごく安心しました。さっきのソーセージだって、大体3.5~4€で食べられるので、すごく財布に優しいです。
パンがついてくるから腹も膨れるし、、(限界すぎるw)