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教養としての法律
お疲れ様です。
前回投稿から約2週間空いてしまいました。
9月も中盤に差し掛かりますが、今年も例年のごとく厳しい残暑との戦いです。。。
ところで、暦上では立秋は8月7日ですがどうしてこれほどまでに暑い日が続いているのでしょうか。
ふと気になり調べてみたところ、立秋とは
立秋は秋の始まり。 夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味である。 つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれる
とのことでした。てっきりそこから秋が始まるのかと思っていたら、むしろ立秋とは暑さがピークの時を指すようですね。
ただ昔は今よりも気温もぐっと涼しく、都会のようにヒートアイランド現象もないため本当に秋が始まる日付だったのかもしれないですよね。
さて、テーマにある通り社会人として働くにあたり法律と関わらずに生きていくことは不可能ですよね。
そんな意味で教養としての法律というテーマ設定しました。
自分が司法試験の合格、弁護士を目指しているのはある種教養を深めたいという理由はありますね。
予備試験の選択科目に経済法がありますが、独禁法が大きくかかわってきます。
自分は経済法選択者ではないものの、実務で契約を取引先と結ぼうとした際に独禁法に抵触する可能性がある、と法務部から伝えられました。
契約を締結するにも法務部を介して何度もリーガルチェックをし、OKがでたら先方のリーガルチェックをする、というようにそこだけでも何往復も工数を要します。
そうすると新たな事業をしようとしても腰が重く、どうしても素早い行動ができません。
そこで現場にいるものがある程度法的な素養があると円滑に事業を進めることができます。
弁護士や法律を専門に扱わない立場であっても現場レベルで法律の素養は求められる、というお話でした。
3連休ですね✨