タイパではない知覚だ
「1分で話せ」
著者・伊藤羊一
読書の秋です
☆気付き
超一言で伝えよう
「time perception / タイムパーセプション」
人はあなたの話の80%は聞いていない、理解していない
それが前提
いくら時間をかけて伝えても伝わらない
プレゼン、ミーティング、カンファレンス、面談、1on1、会話、雑談、文面など
仕事や日々の日常の中で感じる
意味や目的すら混乱してしまうほど、長い長く時間を感じてしまう場面はありますか?
どなたも一度感じているはず
わたしも同じで、思考を変容させたい
時間の配慮
時間感覚を身に付ける
のピラミッド型 3層構造だ
このロジックがBrainフレームワークに組み込まれているだけで、解像度が上がる
伝えるを、伝わるに!
その発想の裏には、時間が関係してくると気付く。
限られた時間コストを考え、時間を有効に使う。
タイムパフォーマンスではなく、タイムパーセプション
効率ではなく、知覚
無駄な手間を省くことではない。
時間の意味や本質に価値をおくことだ。
身体知覚と同じ、時間知覚をインストールしておこう
ありがとうございました。