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大きな青大将に遭遇

今日、上の畑と下の畑の間の小径で、大きな青大将と出会いました。その大きさと長さには腰を抜かすほど驚きました。小径を歩いていた私に、上の畑の茂みの方から近づいてくる大きな青大将、思わず後ろに後ずさりするも、道具が入っているカゴを両手に持っていて、思うように身体が動きません。


ウエストポーチではショパンのバラード3番(ツィマーマン演奏)が大きな音で流れていて、まるでその曲に引かれるようにこちらにやってきます。


そのうちに少し向きを変え、私の前を横切るように、下の畑の方にゆっくりと動きましたが、その青大将は大きくて長いので、道を横切るのに時間が掛かるのです。小径の幅は2メートル弱くらいですが、青大将が横切る時間の長かったこと!

青色とシルバーの胴体に薄いベージュがほんのりかかっていた青大将、まあ、大きいですから動きも堂々としていて立派でしたね。

畑5年目にして初めて、いや、確かに、ヘビさんとのご挨拶は致しました。
これをご縁に里山のヘビさんたち、これからもよろしくお願いしますね。

ツィマーマン演奏のショパンのバラード1番~4番は畑でオフラインから
削除しました。他のショパンの曲も削除しました。しばらくの間、畑では
バッハとかベートーヴェンとかブラームスなどが良いでしょう、多分・・・
青大将ってショパンが好きなのでしょうか・・・


先ほど、「ヘビに遭遇するスピリチュアルな意味」を検索すると、良いことばかりが書いてあり安心しました。自分を安心させるためにもここに張り付けておきますね。

蛇と遭遇することは、近々幸運がやってくる暗示です。
スピリチュアルの世界において、蛇は幸運を象徴する存在です。日本では、蛇は神の使いといわれ、「蛇神」として祀られてきた歴史もあるほど。
アオダイショウなどの緑色をした蛇に遭遇した場合、願いが成就するという意味を持っています。
緑は生い茂る自然を象徴するものであり、これまでの努力が身を結び実り豊かな成果をもたらすと考えられているのです。
大きな蛇に遭遇した後は、大きな幸運がやってくることの前触れです。
あまり日本で大蛇と呼ばれるような蛇を野生で遭遇する機会はないものの、長く生きていそうな蛇ほど大きな幸運がやってくることでしょう。
(マイナビウーマンからお借りしました)


孫たちを連れて富士サファリパークに行ったときに、大きなヘビを見たことがありますね。初めは恐る恐る眺めていて、でも孫の数ほど行きましたので、不気味さはだんだんと減っていきました。
まあ、ヘビさんは、見た目あまり気持ちの良いものではありませんが、生き物はみんな素晴らしいですからね、そう思って、これからも畑に行きます。

見出しは、今日、マリーゴールドにいたハナアブです。

読んでいただきありがとうございました。

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