なぜ行動できないのか
行動しないと何も変わらないのは
分かっているのに
行動できない…
こういうことって
よくある。
それがどうしてなのか
ということを
分かりやすく話されている動画を見つけた。↓
前提として、
キャリアや仕事が前進する原理原則は、
『変わりたい方向に必要な選択をとること』
非常にシンプルである。
そして、そのための手段や方法は、
検索すればいくらでも出てくる。
やり方は無限にある。
だから、
やり方が分からない…
というのは、行動できない言い訳にはならない。
それなのに、
行動できない人がいる。
なぜか⁇
それは、
今までの人生、経験によって培ってきた無意識のパターンが原因。
この無意識のバターンが
無意識的に、行動させないようにしてしまっている。
例えば、
・本当に自分にできるのか?と、自分を信じられないこと。
(無意識の中で“自分は出来ない”とジャッジしている。)
・失敗したらどうしようという思い。
(知識やスキルを詰め込んで、やり方を固めてからでないと一歩を踏み出せない。)
・人にどう思われるか、周りの目が気になる
・こうでなきゃならないという思い込み
など、
無意識のパターンは、人の数だけ無限にある。
そして、その無意識のパターンは自分に、
今のままの状態を維持するのに必要な選択をとらせる。
(変わりたい方向に必要な選択をとれない。)
だから、
どんな無意識のパターンが自分を邪魔しているのか…
というところに向き合う必要がある。
ここに向き合わずして
いくらやり方ばかりを学んでも、
無意識の状態が出てきてしまって、うまくいかないから、
結果、ほしいものが手に入らない。
行動する
というのは、気合いや根性でするものではない。
行動を邪魔する自分の思考を変えない限り、
うまくいかないということ。
Be Do Have
「あり方(Be)」「やり方(Do)」「培ったモノ(Have)」
の中で、一番重要なのは、
この、Beの部分。
知識や情報、ノウハウばかり詰め込んで、行動しない
というパターンを抜け出すために、
自分を邪魔する無意識のパターンと向き合うことだ。