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私の言葉で私の想いを

書くことを学んでいる現在、
自分の文体の癖、課題が
見えてきている。


その課題は、大きなもので2つある。





ひとつ目は、
綺麗にまとめることではなく、
躍動感ある面白みのある文章が書けるように
なること。



私の文章には、
文体が躍動するような遊び心が足りない。
物事を、一面からだけでなく、
色んな方向、様々な角度から覗いて見ることが大事だ。



キラリと輝くところのない文章になってしまうのは、
「文章とはこう書かねばならない。こうあるべき」
という思い込みがあるからだということにも気付かせてもらった。



綺麗に無難にまとまっただけの文章は、印象に残らず、
人の心を動かすことができない。



もっと自分をさらけ出して、
自分らしさの出る文章を書けるようにする!





ふたつ目は、
読む人の立場に立って考えるということ。



文章というのは、書き手が主導で発信するものなので、
どうしても、ひとりよがりになりがちだ。



でも、その発信、想いを受け取るのは
読み手。


だから、ただ言いたいことを熱く語るのではなく、
自分の情熱や想いを、冷静な目で、
そして客観的に伝えられる事が大事なのだ。



読み手が何を求めているか、
理解してもらうにはどう伝えたら良いか、
どう伝えたら読み手の心に響くのか、
そういうことを考えて書けることが
課題だ。





実力不足だけど、
挑戦し続ける。


弱いところも全部
嘘偽りのない私のままで。


読んでくださるかたの立場になって、
発信する文章を客観的に見つめながら。



そして私はこれからも、
私の言葉で、
私の想いを届けていきたい。






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