0→1の先
おはようございます。
今日は、
私の記事を読んでくださっている方に
報告したいことがあります。
一昨日、
クラウドワークスに掲載されていた、
記事作成の案件に応募したのですが、
なんと、
昨日、お返事のメッセージが・・・
契約してもらえました!!!
記事を納品するのはこれからだから、
まだ収入は発生していませんが、
書くことでお金を頂くという
初めての経験、
始めの第一歩に、
胸が踊ります。
昨日早速、依頼の記事を書きました。
書いた記事をいちにち寝かせて、
今日もう一度見直してから
納品します。
報酬は数百円の案件ですが、
書くことで収入を得る第一歩を踏み出せたことは
喜びであり、
これからの励みになります。
ちなみに、書くことを仕事にしたいと思って、一番始めにやったのは、
クラウドソーシングに出品することでした。
手紙文の内容を考案するという商品を出品し、
そちらのほうは、今も依頼件数ゼロのままです。
クラウドソーシングに掲載されているライティングの案件に応募したのは、
実は今回で2回目です。
初めて応募したときは、
契約につながりませんでした。
契約人数一人に対して、
確か、私以外に応募者が15人くらいいたかな…?
ライティングの実績のない初心者が
仕事を受けることに対する、
高くて厚い壁を感じて、
気持ちがひるんでしまいました。
それからは、
収入につながる案件にはしばらく応募せず、
エッセイコンクール、
ネーミング、
物語を書くことにもチャレンジし、〇〇文学賞のようなコンクールに応募したりしてきました。
8月上旬から現在までに応募した作品の数は、
全部ひっくるめて15件です。
平均、3日にひとつくらいのペースで応募していることに気がつき、
アクションを重ねてきた自分にも、GOODを出したいと思いました。
収入を得て書く仕事の実績をつくる
ということからいえば、
今回0→1を乗り越えることができたわけですが、
一歩前に進んだこれから先が、
もっと大切になってきます。
書くことで収入を得ること、
書くことで生きていくために
どうすればよいかを考えて、
そこに近づくアクションを続けなければなりません。
そこに辿り着くまでの道のりをイメージすると、
気が遠くなるし、
ぶっちゃけ、辿り着けない気もしてきて、
そんな簡単に叶う世界ではないと思えてきて、
やる前から怖気付き、尻込みしてしまいそうです。
でも、理想のゴールまでのルートというのは、
イメージしたようなステップを経て進むとは限らず、
例えば、予測の出来ないような、想定外なチャンスが来て、
一気に前進するっていうこともあり得ます。
今の自分が想像することは、
今までの経験の中から考えられる範囲のことであり、
コンフォートゾーンの外側に向かうこれからの自分には、
これまでの自分に想像できる範囲外の事が起こり得る可能性が、充分にあります。
だから、
そんなの無理だ、
成功するのは一握りの才能ある人だ、
そんなふうに諦めそうになる気持ちは、
行動することで吹き飛ばして、
やり続けます。
自分の夢や目標を邪魔する一番のドリームキラーは、
実は、この自分なのかもしれないです。
ありがたいことに、
今わたしは、わたしを応援してくれる人達に囲まれています。
そしてこれから、
誰よりも自分自身が、
自分を信じて応援する、ドリームサポーターであり続けます。
7月半ばから受講が始まった
代筆屋養成講座も、
気づけば2ヶ月が過ぎようとしています。
10日に1回、課題を提出し、
自分の課題に向き合うことは、
自分の文章の癖など、気づきが多く、
毎回、新たな発見があります。
書き続けることで文章力は向上すると
先生は言ってくださいます。
学びを深めながら、
人の心を動かす文章が書ける自分に
なります。