酸素チューブ捻じれ
酸素濃縮器から鼻カニューレに繋がるチューブの捻じれが酷くなってきた。時には左右の鼻孔に分かれる先端部の細いチューブが捻じれから折れ曲ってしまい、濃縮器から「酸素が止まりました!」と警告される。病の進行とともに運動量が少なくなり、移動や姿勢を変えるに足を挙げなくなったのが捻じる原因かな と思う。
捻じれには繋がらないまでも勝手な思いがある。7/28(在宅酸素ラインのこと)のとおり、現在使用中のカニューレは以前のテイジン・サービスの物に比べ、1mmほど細径であることが潰れの原因になるのでは とやや不安である。
チューブの捻じれなどと悠長な記事で時間するよりも、疾病の状況が悪化しておる と患者本人は自覚します。上手く記せませんから、箇条書きに抑えておきます。
①起床(ベッドから離れる)時刻が、1週間前よりも1時間ほど遅くなった。今朝など9時過ぎ。
②腎臓にもヤヤ難があるようで服薬中だが、夜間多尿(200ml×4回ほど)の所為か、11時過ぎに眠っても安眠感のほど遠い。無駄にベッドで過ごすようで、褥瘡も気になりだした。
③食事中も立位のママや歩行中でも、腹部に膨満感を感じ呼吸が上手くない。約一週間前の通院で、胃にガスが多いようだ と胃薬服用も処置された。変化はないが、マ、続ける。
④食事は無理に口にする が何か月も続く。なんとか動こうとエネ源を口にする。さっぱりしたものを好むようになって長い。極端に言えば、梅干しと漬物のお茶漬けだけでよろしい と言いそう。トマト、キュウリ、豆腐など目にも涼しいのが好き。はっきりと甘さを感じる羊羹もよろしい。いろいろあろうが、口が受け付けないのだろう・・・・亡くなる前の妻もそうであった。
⑤なんとか入浴するが、拭き終わりベッドに倒れ込みながらオキシメータ計測。動かないのに初期84%が40秒ほどで74%に悪化する。1分経過で92ほどに戻り、2分で97%くらいに戻るから、マ、好いか とする。
・・・ここまで書いてきて、妙に疲れた=肩が凝ってきた ので…措きます
今日、ようやく書く気になったのはMさんの記事を読ませていただいたことからです。ありがとうございました