ただの傍聴人

ライフワークとして裁判所でただただ傍聴している傍聴人がnoteを始めました。無断転載引用禁止です

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現役弁護士が刑事裁判の文書を破って起訴された事件の初公判(被告人に寄り添うあまり自身が被告人になっちゃった弁護士さん)

現役の弁護士が裁判所内で刑事裁判の文書を破り、公用文書等毀棄罪で起訴された事件。事件発生から1年以上経過した令和6年10月30日、事件が起こった大阪地方裁判所で初公判が行われました 一体どういう経緯で文書は毀棄(きき)されたのか。また弁護士である被告人はどのような意見を法廷で述べるのか 公判前に「X」で期日を拡散初公判に先駆けて、弁護士である被告人中道一政氏はSNSの「X」を使って自身の公判期日をポスト。その影響もあってか開廷時間前には、503号法廷前に弁護士、報道記者、

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    • なぜ弁護士は拘束されてまで法廷録音を試みようとするのか(懲戒請求調査にて中道弁護士の口頭弁明)

      ・一般市民からの懲戒請求により調査へ大阪弁護士会に所属する中道一政弁護士に対し、「制裁裁判」と「公用文書毀棄(公判中)」を理由に一般の市民から懲戒処分を求める懲戒請求があり、令和6年11月6日、大阪弁護士会館1110号室において、15時~16時の期日で綱紀委員会による調査期日が公開で実施されました 弁護士会館上階で東南角の見晴らしの良い部屋では、前方中央位置に中道弁護士が、2名の綱紀委員会主査委員と向かい合う形で代理人を付けず一人で着席。前方を向いた中道弁護士の背中を見る形

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