「パーソナリゼーション」
第四回目のテーマはパーソナリゼーションです。
~OOさんあなただけに~
教室で多くの人がいるなかで自分の名前が呼ばれると反応してしまった経験はございませんか?
僕も高校生の頃騒がしいクラスの中自分の話題が出ると端の方で話していてもつい反応していました笑。
また何度か通っている整骨院でもただ通うだけでしたが、通っていくうちに名前を呼んでくださったり前回の体の状況を覚えて下さったりするとまた自然と通うのが日常の一部になるようになっています。
これは整骨院だけではなく他の業種にも用いることが出来ます。
アパレル販売員では
販売をしていると何度かリピートしてくださる方もいらっしゃいます。
私も人見知り(販売員として大丈夫か?笑)であり最初はなかなかできませんでした。
しかしご来店される時に名前で読んだり前回ご購入頂いた商品の話などを織り交ぜて接客するようにしたところ自分自身も話しやすくなり、またお客様も気兼ねなくお店に来れるようになったと言って下さるようになりました。
これは人見知りな私にとってかなり有効的です。
毎回違う方に接客するたびに緊張していては大変ですが、リピーターのお客様が出来ることによって安定した売り上げが作れます。
それだけではなく話に来て下さる方もいらっしゃるのでちょっと落ち込んでいる時などお客様から元気を頂いたことも沢山あります。
何よりもお客様に喜んで頂けることが私にとってはこの仕事の生きがいになっているのでこの気持ちを忘れないようにこれからも継続していきます。
注意点
名前を呼ぶことは有効ですがあまり多用することはお勧めしません。
あまり話したことがない方に対して
OOさんいかがですか?OOさんこちらの商品は~OOさんぜひこちらを
などと多用してしますと作為的に感じてしまう方もいらっしゃると思います。
あくまであなたの中でも距離感をつかんだ方に気持ちをこめて呼んでいただけるようにお願いします。
きっと自然と口からでてきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊✨ 楽しんでもらえて嬉しいです^ ^ 沢山良い記事書けるように頑張ります!