我が家のしゃもじはエクスカリバー
エビに塩を振って茶漬けにするか、迷っていると空中で陸軍がきくらげをばらまき始めたので、ああ、くそう。悔しいな。昨今もずっとずっと凪だった。正味4時間のバカンスにレイチャールズは連れていけないでしょうな。それでも軸は薬指にある。
いすゞのマークのランドセルをからってた子に相づちを打ちながら、私を消す。私を消してあなたになりたい。そもそもないものを探すのは、あまりに愚かなのだから。のぎへんを振り回してると、漫才コントに誘われたんですよ。それからはもう憐憫の連続っすわ。
死してなお逝ける。どこにでも生ける。行きたいがご両人は嘘みたいな通貨で経済を回しとるなこれ。世界はなおも狭くて、傾くまでもなく私はない。あなただけがある。そんなせかいにゆきたい。愛すべきだと思ったのは、すでに愛しているからですな。知らぬ間に友人の笑いが場を包む。そこでなら仕組みはない。
人に恵まれている。すると機会が訪れる。大根はもう、ぐっつぐつに煮えて、唇だけでパズルが解ける。安心がある。だからさっさと死んで、土の中で幸せや安心、懐古と現実(磯と鱗粉の香り)を思い出す気もする。彼女の絵が好きだった。どうしようもないことはいくつかたしかにあると悟った。そうだ。四巻の終わりくらいでたすけてくださいな。
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