もり / アクアポニックス

【魚×野菜=アクアポニックス】 ・植木屋歴 5 年 × アクアリウム歴 10 年=独自の農法 ・簡単にできるアクアポニックスの管理法 ・水質や栄養バランスの保ち方 ・初心者でも失敗しないアクアポニックスのコツ などを発信 Instagramフォロワー9000人以上

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農地いらずで始められる!アクアポニックスで自宅をサラダバーに

兵庫県西宮市でアクアポニックスに取り組んでいる「もり」と申します。 植木屋として5年、アクアリウム歴10年の経験を活かし、持続可能な農業の形として高齢な祖母の農地でアクアポニックスに挑戦しています。 アクアポニックスを選んだ理由は過去記事▶【非農家出身の私が祖母の農地をアクアポニックスで再生する|もり / アクアポニックス】◀をご覧ください。 「アクアポニックスに興味があるけど、農地がないから無理かな」と思っている人もいるかもしれません。でも実は、アクアポニックスは農地

    • アクアポニックスのルーツと発展:古代文明と最新技術の掛け合わせ

      兵庫県西宮市でアクアポニックスに取り組んでいる「もり」と申します。 植木屋として5年、アクアリウム歴10年の経験を活かし、持続可能な農業の形として高齢な祖母の農地でアクアポニックスに挑戦しています。 私がこの取り組みを始めた背景には、単なる個人の趣味の延長だけではなく、農地を守りたい、そして少ない資源で最大限の生産を行いたいという思いがありました。祖母が手入れを続けてきた農地が高齢化により休耕地となる可能性があったため、私はこの大切な土地を活かす方法を考え続けてきたのです

      • 水を無駄にしない新しい農業の形:アクアポニックスの驚くべき節水効果

        この記事を読んでいただきありがとうございます。 私は兵庫県西宮市でアクアポニックスに取り組んでいる「もり」と申します。植木屋として5年、アクアリウム歴10年の経験を活かし、持続可能な農業の形としてアクアポニックスに挑戦しています。 祖母の農地を守りたいという思いから始まったこの取り組みは、単なる家庭菜園の延長ではなく、未来の農業の可能性を探る挑戦でもあります。近年、気候変動や水資源の枯渇が叫ばれる中で、少ない資源を最大限に活用することが求められています。その中で、アクアポ

        • アクアポニックスのメリットとデメリット

          私は兵庫県西宮市でアクアポニックスに取り組んでいる「もり」と申します。 植木屋を5年、アクアリウムを10年経験してきた私が、高齢な祖母の農地を活用するために持続可能な農業であるアクアポニックスを選びました。 この技術は、魚と植物が共生し、環境に優しい農業の形を提供するものです。この記事では、アクアポニックスのメリットとデメリットについて詳しくお話ししますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。 アクアポニックスのメリット 1. 水の節約 アクアポニックスは水

          はじめてのnote | 自己紹介 | 非農家出身の私が祖母の農地をアクアポニックスで再生する

          高齢化の壁を超える新しい農業の形:アクアポニックスの実践 皆さんは、植物と魚が共に育つ「アクアポニックス」という技術をご存じでしょうか? 水産養殖と水耕栽培を組み合わせたこの持続可能な農業システムは、環境に優れた新しい方法として注目されています。 アクアポニックスは、限られた水資源を最大限に活用し、持続可能な農業を実現する手法です。 このシステムを導入することで、自然環境に配慮しながら、より効率的に食料を生産することができます。 なぜアクアポニックスを始めたのか

          はじめてのnote | 自己紹介 | 非農家出身の私が祖母の農地をアクアポニックスで再生する