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zozo白箱が当たってXについて考えてみる

zozoで新年のセールに買ったものが到着!
いつもの黒い箱ではなく、白い箱に赤い文字で
お正月バージョン?と思ったら期間限定キャンペーンのようでした。

【購入額5,000円以上が対象!白いZOZO箱で届いたらチャンス!Xキャンペーン】
■応募・抽選について2025年1月1日(水)~2025年1月19日(日)23:59

zozo HPより

これは嬉しい!応募してみようと思ったところXでの投稿とな…Xは大分距離を置いてしまっているので少し躊躇ったものの、投稿。

Xとの関係がなんとなく掴めずにいます。
というところを、先日古賀さん記事が鋭く記事に書かれていたので深い頷きと共に拝読したところでした。

そうそう、twitterからXに変わるあたりから読みたくない記事や広告がたくさん流れてきてなんだかこの町雰囲気が変わったな?とアカウントも削除してしまったのでした。

広告の氾濫について考える時、いつも筒井康隆さんの『にぎやかな未来』を思い出します。
政府の財政難により常に広告を見なくてはいけなくなってしまった近未来、「現代でもっとも高価なものは静寂でございます」と。

1968年に初版が出ているようなので、もう50年以上前の作品ということになります。
筒井さんの先見力に驚かされるばかり…
当時小学生だった私は、こんなの嫌だなーブラックだなーと思っていて全く先を読めず!
ただし、今でも覚えているぐらい強烈な印象だったということは確かです。

Xに話を戻すと…こちらでしか活動内容が見られない団体などもあったりしてその後アカウントだけは復活しました。
アプリをすぐには見られない場所に移動したので、必要な時に開くぐらいで程良い距離感はつかめていると思うのですが、ここからどうなるのかひっそりと遠くから見つめているつもり。

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