8月5週「花山うどん食べました」など
「ビデ」って英語だと「FRONT」と表記されることもあるのか。そして、「REAR」が「おしり」で通じるのか…。
「おしり」を「shower」や「spray」と表記するのは見たことがあるのですが、rearはビデのfrontに合わせたのでしょうか。
日本語で言う前方や後方のニュアンスの中にこういう意味が含まれているのはなんだか不思議ですね。そうであるならば、ビデの方はもはや馴染みのない言葉だし、「フロント」と呼べばいいんじゃないかという疑問が出てくるのは当然のことだと思います。皆様もそう思ったことでしょう。
少しだけビデについて調べたので引用します。
「ビデ」は、18世紀初頭にフランスで誕生しました。当初は、木製の細長い形のタライに脚をつけたもので、これにまたがって局部を洗っていたので、子馬を意味するフランス語の「ビデ(bidet)」と名付けられました。
※TOTOのサイトより
まあなんとなく、婦人用のための洗浄器であるとは認識してはいたのですが、こんなに歴史が深いものだったとは…。ヨーロッパ辺りでトイレの他に局部を洗う便器に似たものが設置されているのは聞いたことがありましたが、それが「ビデ」だったということか…。
こんな話に文字数使いすぎた…。
⭐︎
用があって群馬県館林市付近まで行ったので、名物花山うどんをいただきました。
花山うどんといったら、鬼ひも川ですね。幅5センチもある幅広麺、それが可能にするモチっと食感とツルッとしたのどごしがたまりません。うどんは勿論、天ぷらも美味しい。そして、大盛り無料なのが嬉しい…。何より嬉しい。
店内はたくさんトロフィーが飾ってありました。うどんで日本一になったことがあると聞きます。恐らくは、うどんグランプリ的なものの賞だと思います。
失礼ながら、うどんでそこまで差が開くものなのか疑問でしたが、今回食べた鬼ひも川、圧倒的に美味しかったです。
たぬきのお皿洗いにくそう…。
館林市たぬきだらけだな…。
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