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ついに買ってしまった・・・。
皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!
僕は教師という傍らこのnoteを投稿し始めてもうすぐ1年、毎日投稿をして5ヶ月以上が経っています。そんな中どうしても拭いきれない悩みがありました。
それがキーボードについてです。
僕自身、iPadで原稿作成、投稿を行っています。
最初は純正のsmart keyboard folioでず〜っとやっていましたが、目線の高さを上げるためにスタンドを使い始めると外部のキーボードが必要となりました。
そこで友人からLogicoolのK380というモデルを借り、しばらく使ってきました。
ただ、iPadの特性と職場のWindowsとのミスマッチがあり、どうしてもストレスを解消しきれないでいたんです。
一体どんな悩みを抱えていたのか、そしてそれをどう解消していくのかについて述べていきます!
この記事を読んでいただければ、あなたのキーボード選びの参考になるはずです!特に、
・Apple好き
・Logicool好き
・HHKBが気になる
・良いキーボードを買いたい
そんな方に刺さる内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
では早速いきましょう!
抱えていた悩み
まず僕が何に悩んでいたのかというと、
・キーボードの配列の不一致
・若干だが指が痛くなってきた
という2つのことです。それぞれ簡単に説明しますね。
・キーボードの配列の不一致
上述のように僕は職場でWindowsとiPad、プライベートでもiPadを使っています。
職場のWindowsではLogicoolのK780というワイヤレスキーボードを使っています。(画像はLogicool HPより引用)
これが結構な優れもので気に入っているんですが、iPadに致命的な特性があるんです。
それが、Apple純正ではない外部のキーボードはUSとして認識されてしまうという特性です。
ですのでJISのLogicoolを使っているのにUS配列でiPadを操作しなければならない、というふうになるのです。
これが結構なストレスで、タイプミスも多くなり生産性も下がります。
smart keyboard folioを使って文字入力すればいいんですが、スタンドを使うとそれができないので外部のキーボードを使わざるを得なくなります。(手を上にあげてタイピングはほぼ不可能です)
そうなると純正品でなければUS認識されてしまう・・・。
この悩みが非常に大きかったんですね。
・若干だが指が痛くなってきた
また、1日に最低でも2000字以上は毎日打つことになるので、最近指が痛くなってきたことも一つの悩みです。
これが地味に嫌で、タイピングすることが嫌になってくるんですよね。
そんなこともあり、新しいキーボードを買おうと思ったわけです。
どう解決するか
じゃあそんな悩みをどう解決するかということで、指の痛みに関しては正直あまり考えていません笑。
配列の不一致に関してはUS配列を使うということしか解決方法はありませんでした。
もしくはApple純正Magic KeyboardのJIS版を買うか・・・、という2択しか僕には思いつきませんでした。
求める条件
そんな中で僕が求めるのは次の3つの条件でした。
・配列が共通している
・職場でも使えるもの
・複数台のペアリング
・配列が共通している
これに関しては既に述べた通りです。僕はJISでもUSでも統一されていればどちらでもOKな立ち位置です。
・職場でも使えるもの
職場のPCはBluetooth接続ができないため、赤外線、もしくは有線での接続となります。
加えてiPadとも接続をしたいため、有線かつ無線のどちらでも接続ができるものとなります。
・複数台のペアリング
先ほどの条件と似ていますが、1つのキーボードで2つ以上の端末と接続できなければWindowsとiPad(将来的に購入したいMacBook)の両方を使うことができません。
ですので、複数台のペアリングが可能なキーボードというのも外せない条件でしたね。
候補
そんな中で出てきた候補をそれぞれ見ていきましょう。
Apple Magic Keyboard
まずは純正Apple Magic Keyboard(画像はApple HPより)。
これのJIS版を買ってiPadと接続する。
そして職場のWindowsはこれまでのLogicool K780でやっていく。
これが最も効率的かもしれませんね。
Magic Keyboardであればスタイリッシュでかっこいい。
その上JISとしてiPadを使えるので、iPadにつけているsmart keyboard folioのJISとも一致しています。しかも薄くて軽いので持ち運びにも便利です。
ただ、これはBluetoothしか対応していないため、職場のWindowsとは対応していないんですね。
同じ打ち心地でキーを打ちたいという思いがあったので、そこが割と大きなデメリットでした。
ということでこちらは断念。
Logicool K780 US
次にこれまで使っていたLogicool K780のUS版を輸入するという方法もあります。
実際これは自分にとって慣れ親しんでいて気に入っているキーボードなので有力候補でした。ですが、1つのキーボードで持ち運びもしたいと考えると大きくて重たいというデメリットが非常にネックでした。
ただ、この赤外線とBluetoothの両方が使えるというのはとても良かったんですけどね〜。
HHKB. Professional HYBRID Type-s
最後に候補に上がったのがHHKB Professional HYBRID Type-sです。
これはプログラマーやブロガーに大人気のキーボードで、打ち心地が半端じゃなく良いと評判のものです。
メリットとしてはUS配列があり、有線でも無線でも接続ができるということ。
打ち心地に関しては言うまでもなく、ですね。
消去法的に言うとこれが求める条件に唯一当てはまるものであったんですね。
ただ、値段が高い、少し大きくて重い(特にMagic Keyboardと比べると顕著)。
そんな僕ですが、このキーボードなら
・仕事が捗る
・noteが捗る
・将来的にPCメインの仕事をするかも
そんなことを考えたら良い先行投資かと思ったわけです。
そう考えた上でこちらを買うことにしました。
かれこれ悩み続けて2ヶ月程度でしょうか??
やっと大きな一大決心ができました!
使用感についてはまた後ほどレビューしたいと思います!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回はHHKBをついに買ってしまった件についての記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!
抱えていた悩み
キーボード配列が不一致しており、WindowsとiPadとでミスタイプが多かった。
また指も若干痛かった。
どう解決するか
配列の不一致をなくすためにはUSキーボードを買うしかなかった(iPadの特性上)。もしくはApple純正のJIS版キーボードも選択肢の一つ。
求める条件
・配列が共通している
・職場でも使えるもの
・複数台のペアリング
候補
・AppleMagic Keyboard
・Logicool K780 US配列
・HHKB Professional HYBRID Type-s
これらの中で求める条件にマッチしたのがこのHHKBだった。
高い出費だがこれは十分な投資だと考え、日々タイピングを頑張るしかない!
今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!
ではまた!