今年のクリスマスプレゼントは、坐薬でした。

今日は珍しい体験をしました。
何年、何十年ぶりでしょうか、
座薬を独り、肛門にこめました。
いきなり尾籠な話ですいません。
座薬ってそう簡単には
入ってくれないんですね。

しかし、おかげで38度近い熱が
やっと下がりました。

先週から熱が続いたのですが、
軽く見ていたものだから、
市販薬でずっと騙し騙し、
やってきたんですが、
どんどん熱が続くので病院に
行きましたところ、
なんとコロナとインフルエンザの
ダブル陽性でした。
道理で市販薬では
治らなかった訳でした。

でも、座薬を使うのは、
まだ抵抗がありました。
でも、病院でもらった風邪薬でも
なかなか熱が下がらないので
プライドは捨てて、 
子供時代ぶりに座薬を
肛門にいれた次第でした。
あれ、とても情けない気持ちに
なるんですよ。
でも、座薬をいれた瞬間、
いっぺんに熱が下がりました。
座薬の効果、恐るべし。
プライドなんかもっと早くに
無くして行動すれば良かった。

10日ぶりに、
熱が下がりました。
今年のクリスマスプレゼントは
医師からの坐薬、、、だったようです(笑)。

追伸:28日木曜現在、やっと平熱になりました。

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