【note】note今年の反省と来年の抱負を…
今年4月下旬から始めたnote。
思えば、最初は場違いなところに
来たのかなあ?と不安と恐怖(笑)で
いっぱいでした。
フォロワー数が、万単位の人で、
自分自身はあまりフォローはしていない
本物のnoterたちの記事を見たからです。
もうみんな専門家、プロがバシバシと
自分の研究成果を書いている。
私はここで何をすれば????
でも、私には専門分野は正直、
ありませんでした。
ただのうつ病サラリーマンですから。
今時、うつ病だけでは
なんの区別化にもならない。
最初は、とにかく何でも
思いついたことを、
うつ病のこと、本のこと以外も、
食べ物話や県民性のことなど、
なんでも書いていました。
それがだんだんと、
どうも本の話、作家の話、
読むという行為について、
また、編集者時代に感じた
「書く」ということについて、
「創作」ということについて
書くのがどうも他よりは
「スキ」がもらえるらしいと
わかってきたので、
今年の秋以降は、
ずるいですけれど、
そうした関係の記事をメインに
書くようになりました。
これを、道を見つけた!と思うべきか?
守りに入った!と思うべきか?
どちらも正しいのかもしれない。
でも、来年はもう少し
本のことを敷衍していって
もう少し新しいことも
書いていこうと思っています。
やはり、守りに入ったら
人間、おしまいですよね?
来年は、翻訳にも挑戦したい。
筆写もどんどんやっていき、
そこで感じることを記事に
していけたらいいな、
と考えています。
ああ、しかし、人生、もう少し、
何でもやっておけばよかった!と
51歳のおじさんは、
Noteによって気づかされました。
若い方々は、本当に
よく生き、よく読み、よく書き、
よく笑い、よく泣き、よく遊んでください。
「よく働いて」だけは言いません(笑)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?