【読書術】3年間で1万冊読めば、東大も?
「3才までに1万冊を読み聞かせる」
これは、4人の子供を東大医学部に
合格させたスーパー教育家、
佐藤ママのモットーです。
沢山の絵本を読み聞かせると、
たとえば『自由』という
かなり抽象的な言葉も、
色々な違う本でたくさん出会ったら、
『自由』の様々な意味やニュアンスを
子供は自分の力で感じ取るらしい。
なるほど~。
自分が「自由」という単語を
どう覚えてきたか?
もうよくわからないですが、
小さい子に聞かれて
「自由はね、、、」と適切に
回答するのは多分無理~(笑)。
何十通りもの文章を読みながら、
単語の持つ多様なニュアンスを
奥行きごと、自然に掴めるのかあ。
それゆえの「3才までに1万冊!」。
1日約10冊ペース。
これって、大人も適応できますね。
短期間できちんとした言語世界を
手に入れるには、きっと最高。
この「3年間で1万冊!」方法、
司法試験や外国語修得や
万葉集の暗唱などで、
威力を発揮してくれそう。
3年間で、私は何を読もうかな?