書く人に必要なのは、読む人を安心させるプロフィール?
読みやすさとは何か?
宮部みゆきを読む。
原田マハを読む。
その場合、彼女たちの
人間観や人生観を
読む側はある程度知っていて、
または、ふんわり推し量って
理解し、味わいますね。
これがnoteや
ブログになると、
書いてる人の人間観は
いつも見てる人なら
安心して読めるか?
信頼して読めるか?
だいたい見当がつきます。
読む側は、書いた人の
キャラクターをイメージすると
そこはかとなく
記事や小説やエッセイを
咀嚼しやすくなる。
書く人の何があると、
読む側は安心できるかしら?
グルメならその毎日
セレクトするセンス?
心理系の気付きなら、
心理の専門家かどうか?
猫のお話なら、観察力が
豊かな愛猫家かどうか??
本ならやはりその人は
どれくらい本好きか?
読む人にとって
書き手が専門家かどうか?
と共に、
大好きかどうか?も、
非常に有力な決め手に
なるようですね?
ただ、本好き、猫好き、
グルメ好き、心理学好き、
色々あれど、
その程度はみな、
少しずつバラついてる。
やはり飛び抜けて
「好き」の量が深い人が
読む側としては安心できる。
「ああ、この人は
毎日◯◯系の話を書く人ね」
とイメージしながら、
そのマジメさ、ユーモア、
へんてこさ、丁寧さなどを
全てひっくるめて、
咀嚼してく訳ですね。
でも、一番大事なことは
「伝えたい」と思ってる
熱量やテンションかも
しれませんね。
知らず知らず、
それは記事に出てしまう…。
この記事はどうかしら?
あ、でも、凡人はあまり
毎日せこせこ反省したり
しない方が毎日続けられる!
と、さっきタモリが
「笑っていいとも」を
何十年も続けられた秘訣と
書いていた。
タモリは、一度も反省した
ことがないそうです。
タモリを真似るのは、
しかし危険かも?(笑)