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【子育て】子供にとっての父親と母親の役割とは!?

数あるブログの中から、私の記事に目を止めていただきありがとうございます。

初めて読んでいただいた方に簡単に私の自己紹介をさせて頂くと、北海道札幌市でお金の相談(保険、住宅ローン、資産運用)をお受けするファイナンシャル・プランナーの鈴木と申します。

<プロフィール>
鈴木淳也 37歳  FP事務所TLC代表
共働き家計専門のファイナンシャルプランナー。
家庭では、料理・家事・家計管理が好きな一児の息子がいるパパです。
大学卒業後、銀行に就職。仕事には満足していたが、仕事の都合で家族と離れ、転勤をする生活に疑問を感じ、自分の時間も作れて、且つ大好きな金融の仕事もできるファイナンシャルプランナーとして独立。
家族と趣味を大切にするため、時間を作るコツを常に考えています。

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(特に生命保険、資産運用、住宅ローン相談が得意なFPです)

妻と4歳の息子がいるごく一般的な家族です。

主にnoteではお金に関する事、新米パパ、ママ向けのお役立ち情報について発信しています。

これから結婚を考えられている方、子育てを始められる方、今子育て中の方、もう既に子育てを終えたけど振り返って見られたい方は、是非最後までお付き合いいただけますと幸いです。

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今回は、「子供にとっての父親と母親の役割とは!?」というテーマで、私が実際に子育てをしてきて感じたことを書きます。

子供が求める父親と母親の理想像

今回の話しは、私の息子と関わってきて感じたことを書きますので、主に男の子限定になるかもしれません。

子育てをしてきて息子が私に対して必ずしていることは、

「父親の私を常に見ている」

ということです。

私が勉強を始めれば息子も始めます。
私が家事をすれば息子も手伝います。
私がだらだらすれば息子もだらだらします。
私が言葉使いを間違えれば息子も間違えます。

また、事あるごとに戦いを挑んできます。

私を叩いてきたり、蹴ってきたり、倒せそうになければ急所を狙ってきます(笑)

男の子は特に父親を見て育つというのは正にこれで、自分の理想像であり、負けてはいけない相手なのかもしれません。

私のちょっとした言論や軽はずみな行動で、息子に与える影響があまりにも大きいので、常に注意する必要があります。

逆に母親に求める物は、父親とは少し違い、安心感や憩いを求める場所のようです。

生まれてきたころは、父親にはなつかず、常に母親にべったりします。

私も息子が生まれたてから2歳くらいまで全然なつかず、どうしようといつもおろおろしていたことは秘密です(笑)

母親がやっぱり一番の親、安心感を求める場であって欲しいのかもしれません。

勉強や遊びの時の子供が求める父親と母親の理想像とは!?

子供が勉強する時や、遊ぶときも、父親と母親によって態度が全く異なります。

例えば公文の宿題をしている時、父親の私とやる時は必ずと言って良いほどまじめにやりません。

まじめにやらないというよりは、遊びながらやりたいという感じでしょうか。

因みに公文がどういうものかご存じない方の為に少しお伝えをすると、週に2回公文に通う必要があり、通わない日は宿題が毎日出され、それを毎日やる必要があります。

全くもって公文批判をするわけでは無いですが、私がもし子供の時に公文の宿題を毎日やらされたらきっと投げ出したくなると思います(笑)

それだけ単調で、同じことの繰り返しをさせられます。

まあそれが良い習慣に繋がると思い、通わせているのですが…

話しがそれましたので一度戻しますと、公文を私と一緒にやる時は、必ずふざけます。

なぜまじめにやらないのかというと、つまらないので私と遊びながらやりたいというのが彼の意向でした。

因みに妻の時は、かっこいい自分を見せたいという願望なのか、まじめに無言でふざけもせず、最後までやります。

「じゃあ全部奥さんにやらせればいいんじゃない?」

って思われる方もいると思いますが、そうとも言えません。

先程お伝えしたように、公文は単調すぎるので飽きます。

仮に最初はかっこつけてやるかもしれませんが、途中で必ず飽きがきます。

実際小学校に上がったばかりの子供が辞めたいと公文の先生に申し出ている親御さんがいるのも事実です。

でも一度やらせてあげたことを辞めさせたくないじゃないですか。

そこで考えたのが、

私は遊びながらやる担当、妻はまじめにやる担当

という役割です。

これを始めてから、息子の姿勢は変わりました。

遊び担当の時は、超適当です。本当に真剣にやりません。

でも宿題は時間が掛かっても最後までその日にやらせます。

妻はまじめにやる担当です。

一生懸命やらなければ彼を切り捨てるくらいの勢いで指導します。

だから彼は一生懸命です。だってママに嫌われたくないですからね(笑)

最後に

私はこのnoteでも他のSNSでも常に発信していることなのですが、子育ては奥様だけがするものではないと思っています。

こちらのInstagramの投稿にも、家事育児をパパさんが積極的に参加することによるメリットについて書いています。

子供にとっての親の役割を果たすことが、後々の子供の成長に繋がると思えれば何だかワクワクしませんか?

何かお気づきの点や、皆さんの感想があれば是非コメント欄にコメント下さい!

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