マウンテンバイク
こんにちは。juneです。
マウンテンバイクが趣味だ。🚵♀️
小学生時代に一時期異常に流行る、あのかっこいい自転車のことである。(中学校になると一気にマウンテンバイクがダサい風潮になり、シティサイクルに流行が移る。あの現象は何なんでしょうか?)
ただし、大人のマウンテンバイクはその名の通りは本当の山遊び用に作られた自転車のことであり、山の厳しい環境でも安全に使えるなど、仕様が全く異なる。
社会人になって始めて丸10年になる。きっかけは会社にマウンテンバイク部があったことだった。
元々は自転車に乗ることが好きで学生時代はGIOSの青いクロスバイクに乗っていた。また、登山やスノーボードも好きで山に対する親しみもあった。
そういうわけで、新入社員歓迎の部活紹介でマウンテンバイク部があることを知り、「一石二鳥じゃん💡」とすぐに連絡したことを覚えている。会社にマウンテンバイク部があるって珍しくないですか?
ちなみに、マウンテンバイクはかなり高い買い物だ。自分はアメリカのSpecializedというメーカーのMTBに乗っているが、型落ちでも24万した。
新入社員のあまりお金も持ち合わせてない時代に6回払いで勇気を持って(震えて)カードを切ったのであった。
と、前置きはここまでにしてマウンテンバイクの楽しさについてお話ししたい。マウンテンバイクで何するんですか?と聞かれれば、山を登ったり下ったりするのである。
一口に山で遊ぶと言っても、下のようにいろいろな楽しみ方があるのがマウンテンバイクの魅力でもある。
①山サイクル:普通の登山をマウンテンバイクで行うイメージである。自転車を漕いで山を登るし(時には担いで登る)、下る。登りは大変キツイのだが、その分下りでトレイル(登山道)を自転車で駆け抜ける快感は何にも代え難いのである。
②ダウンヒルコース:スキー場が夏場にマウンテンバイクのコースとして営業していることがある。リフトやゴンドラで山頂まで登り(自転車も乗せてくれる)、下まで自転車で下る。自分で漕いで登らない分大変ラク。コースも整備されていて安全・快適に楽しめる。
③レース出場:シマノバイカーズフェスティバルを代表とした各種レースへの参加である。4時間エンデューロといった種目で、3, 4人一組でチームを組み、4時間でコースを何周できるか競う。弊部活はあくまでファン目的で参加しているが、レース当日はお祭りのような感じで大変盛り上がる。
というような感じで、バリエーションがあり飽きずに楽しむことができる。山サイクルで山を登る達成感は普通の登山と同様だし、山頂で食べるおにぎりはとても美味しく、下山したのちに🍺一杯やるのもサイコーなのだ。
マウンテンバイクの素晴らしさが少しでも伝われば幸いである。
最後に、下の写真は先日神奈川・静岡県境にある不老山に山サイクルしてきた時の写真です。
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