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阪急塚口駅の近くのお取引先、魚里本家にトムヤンクンの出汁を取る為の海老について相談する為に歩いていたら、大学生とおぼしきお兄さんが何故かおっさんの僕に参政党のビラを手渡した。神谷代表の講演はUチューブ等で拝聴させて頂いている。政治に無関心だった若者に政治に興味を持たせた。

その功績は大きい。既存政治を諦めて投票に行かなかった若者たちが、今のままだと日本が消滅してしまうという危機感を持ちだしたことは参政党の大きな功績だ。国会議員4名地方議員136名とまだまだ小粒だが、若者を中心に考動する必要性を感じさせ、地道に実行している姿は大いに評価すべきだ。

おっさんの意見を述べさせていただく。神谷代表はNETを駆使して草の根からの参加型の近代政党を作ろうと考えられている。前回の衆議院選挙で『日本をあきらめるな』というスローガンを掲げられ、その言葉は今でも僕の心に焼き付いている。本来日本は米国に従属するだけでは無く誇りを持とう。

僕も同感だ。しかし参政党の議員は全員が若い。僕達おっさんには残念ながら異質に感じてしまう。だから内紛ばかりしている日本保守党や高市さんを軸とする自民党保守派に票が流れてしまう気がする。議員は若くていいから顧問団に僕の様なヤングアットハート(心が若い)な老人も入れてほしい。

そうすれば安心して支援できる。特に僕は神谷代表は近い将来に出来るであろう連立政権の防衛大臣に就任してもらいたい。若者を鼓舞し愛国心の強い神谷代表は最適だ。世界の外交・防衛は冷酷だ。ウクライナはロシアとアメリカの妥協で国土と尊厳を失いゼレンスキーも排斥されるかも知れない。

腰抜け憲法9条という原爆投下の悪魔アメリカの押し付けの戦争放棄憲法の呪縛の元、交戦権すら放棄している日本。ドイツは戦争犯罪はナチスに押し付け交戦権も戦後憲法に組み込んでいる。今の丸腰日本の間にいつ中国やロシアが日本に攻め込んでくるか判らない。防衛力強化が喫緊急務の課題だ。

韓国の軍隊50万人。中国人民解放軍200万人。この混沌とした世界情勢の元日本の自衛隊25万人は余りにも少なすぎる。せめて75万人程度の軍隊が必要だ。自国を国民が守らないで米国がいつでも助けてくれると考えているのは、能天気な日本人と間抜けなオールドメデイアだけだ。神谷さん頑張れ。

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