『玉磨かざれば光なし』
初めは何でもない
ゴツゴツとした
ただの石ころだった自分のこころも
いろんな苦労が
こころを段々にトレーニングしてくれて
いろんな試練にも
耐えられるように強くなって来る。。。
働くということは
自分の能力を人のために活かせること。。。
一日を気持ち良く使って
何かしらの仕事が出来ることは幸せなことだ。。。
自分の出来ることの対価として
いくらかの金銭を頂くだけでなく
体力や健康のためにもなっている
また大勢の人と関わることによって
いろんな教えをを頂いている。。。
特別なことでなくても
トレーニングになったり
人生のいろんな経験に繋がる。。。
何もない荒削りのこころから
だんだんに余分な角が取れ
いろんな能力が磨かれて行く。。。
何もしないで
誰とも関わらずに
ただ自分の利益のみに
生きて行くことは
自分の中の大切な部分まで
減ってしまうような気がする。。。
こころの曇りも
からだの錆びも
自分ひとりではなかなか取れないから。。。
どんな小さなことでも
自分の能力を社会に貢献して生きたい。。。
自分の出来ることがあるのは
とっても幸せなことだから。。。