うさぎこころ
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その星は楽園と呼ばれていました そこでは水も空気もなくても 何もなくても生きていられるので 奪う必要もないから 嫉妬も憎しみも存在しません 力がなくても 簡単にいろんなことを成し遂げられるので みんな競争心もなく 努力することも苦痛もなく みんながてんでんばらばらに 勝って気ままに暮らしてながら ただ自分の幸せだけを甘受していました ですが他の人がいても見えず 腐ったり朽ち落ちたりしないため 人の迷惑も感じず物を粗末に捨ててしまい たちまちゴミだ
これを言ったら損をするとか これを言ったら嫌われるとか そういうことにできるだけ縛られずに 正直に気持ちが言える自分でありたい。。。 自分の本意が伝えられないような環境ならば 自分から変えて生きたいと思う。。。 だからこそ自分自身の思い込みの蓋や 偏見や固定概念の壁をできる限り外して生きたい 何かのイメージや表面的なことに左右されないような 自由なこころの翼を持ちたい。。。 時には失敗することも 間違ってしまうこともあるけれど 何もしないよりは 何か
雑巾は自分の身を汚して 辺りを綺麗にする。。。 仕事でも自分の身を粉にして働いて 幾ばくかのお金をいただく。。。 お金には変わりはないけれど 簡単に手に入ってしまったものよりも 自分のからだを使って 自分で努力して稼いだからこそ 自分の身になるような 尊いものに変わって行くのだと思う。。。 行く道に困難はあっても その道をコツコツと歩んで行く努力は 決して無駄にはならない。。。 長さや速さの違いではなく 後から自分の宝物となって帰って来る。。。
失敗しても 自分でやってみないと 成長もない。。。 人からこうしなさいと言われても こころに余裕がなかったり 自分が本当にそうしようと感じられないと 素直になることが難しい時もあるけど だけどそんな時でも 人がやっている事を見て 本当に素晴らしいと感じる事ができると 自分のこころも動いて その人のようになりたいと思う。。。 人に叱られるよりも 素敵な人を見て その人がしている素晴らしいことを見て 初めて自分の至らなさや 姿を知るように 本当に
自分の姿は自分自身ではわかりずらい 人のこころの鏡で自分に気づけたり 人の行いを見て自分を反省できたり 悪いことばかりではなく 人の良いところを見て感動したり 自分も真似て見ることで その人の良いところを取り入れることもできる 人のこころはお手本になったり 自分のこころの先生になってくれる 自分ひとりではわからないんだよなぁ。。。 人のこころには 自分にはないような いろんな素晴らしい宝物がたくさんある そのこころの宝物に触れて 自分のこころも豊に
ある雨の降る日のこと 知らない女性に呼び止められた 「あなたは台湾の方ですか？」 突拍子にもない問い掛けに少しためらいを感じながらも 「いいえ、違います日本人です。」と答えると 「左側にいたので大陸の方かと思いました。」と言われました わたしが「え？」っと思っていると その女性は頓着することなく 「右側を歩く国は数少なく大半の国は左側通行なのだ…」と説明し始めて その女性は日本は右側通行だから いつも右側を歩くことを考えているとのこと 子供達にもそう教え
自分がすべて正しいとは限らない 自分に当てはまることが すべての人に当てはまるとも限らない それでも 本当に不思議なことだが 人は自分の自由は認めても 他の人の自由は認めないことがある 自分の正しさは主張しても 他の人の正しさは蔑ろにすることもある 人は人なり 吾は吾なり どんな道でも 人と比べず 自分で選んだ道を大切に生きたい 自分に認められる自由は 人にも同じようにあることを忘れずにいたい 人の自由な意思は誰にも奪われてはならない 自分と
コーヒーブレイクなどの 気持ちのリセットタイムはとっても大切。。。 パソコンや機械なども 長く繋ぎっぱなしにして置くと ハードに負担が掛かったり 故障の原因にもなりやすい 長く続けて行く上でも 小さな小休止や休憩所はとっても大切。。。 いろいろ内部に溜まったノイズを除去できたり こころもリフレッシュされて 気分転換にもなり 気持ちも新たに次に取り掛かれる 気持ちの切り替えや区切りは だらだらしてしまう気持ちの スタートやストップボタンになる たか
時にはなんだか 上手く行かないなと感じることもある いろんな誤解を受けることもある だけどその時だけがすべてじゃない 人のこころや自分のこころを信じて生きたい。。。 こころ落ち着いて 自分や周りを振り返ってみたい。。。 いろんなことに 囚われないこころを持ちたい。。。 こころの痛みを知っているから 人にの気持ちの痛みもわかる 同じ痛みを誰にも味合わせたくないと思う。。。 人を頭から決めつけたり 自分の意見を押し付けたりしないようにしたい 自分も人も
初めは何でもない ゴツゴツとした ただの石ころだった自分のこころも いろんな苦労が こころを段々にトレーニングしてくれて いろんな試練にも 耐えられるように強くなって来る。。。 働くということは 自分の能力を人のために活かせること。。。 一日を気持ち良く使って 何かしらの仕事が出来ることは幸せなことだ。。。 自分の出来ることの対価として いくらかの金銭を頂くだけでなく 体力や健康のためにもなっている また大勢の人と関わることによって いろんな教え
無意味な争いは互いの身を滅ぼす 争っている間は脇が甘くなっている もしも身近に危機が近づいていても気がつかない 何かにこころが囚われている時 その問題は当事者からは 見えずらかったり 判断を誤りやすい その中に怒りや憎しみが入れば尚更のこと。。。 もしも互いを滅ぼす争いのエネルギーを 互いを生かす平和の力に変えられたら もっと大きな力に変わる 誰かと何かトラブルがある場合にも 一旦問題から離れたり 落ち着いてみることも大切 第三者から離れて見たら
近すぎると見えないことがある。。。 自分のことも 自分ではよくわかっているつもりでも 自分では 自分の顔を見ることが出来ない。。。 それは鏡のように 人のこころを通して初めて見えて来る。。。 何かに息詰まった時は ひとつの方法にこだわり過ぎて 解決の道があることに気づかないのかも知れない。。。 そんな時 頭やこころをまっさらにして 深く呼吸をして 静かに目をつぶって 自分を俯瞰的に他の誰かとして見てみると 見えなかったものが見えてくる時がある。。
誰かが言った おまえは偽善者の嘘つきだと。。。 誰かが言った そんなの耳障りのいい綺麗ごとだと。。。 でもそんなこと関係ない 他の誰よりも まず自分に言い聞かせたいことだから。。。 まだ出来ていないからこそ 誰が何て言おうと 誰にバカにされようと 無理だと言われようと 自分だけは 自分のこころ 信じていたい。。。 何回失敗しても 何回でも諦めずに トライして生きたい。。。 誰に何を言われたって やらなかった後悔よりも 自分でやった後悔を取
時には頑張れない時や 不安でしょうがない時もあるけど そんな時は無理して動かなくてもいい それぞれのこころの時がある 時間が必要な時もある ゆっくり進むこともある もしも今が元気が出ない時なら ゆっくり休んで また動けるようになったら 立ち上がればいいじゃない。。。 こころが疲れた時は お休みが必要な時かも知れない。。。 そんな時は無理しないで なんにもしない日があってもいいんだょ。。。 今の状況がよく見えないなら 焦らないで次の晴れ間を信じて待
わたしは口下手で言葉が足らないと思っていた だけど今はそれでもいいと思う。。。 口下手で損をしたり 気が使えないと馬鹿にされたり 誤解されてしまうことも多いけど 言葉の数は少なくても 言い過ぎて 相手を傷つけてしまうよりは 少し足りないくらいで 丁度いいのかも知れない。。。 足りない面は 互いを理解しようとする 気持ちの部分で補って行けるように こころを込めて生きられるといいな。。。
今もいろんな病気で苦しんでいる人のことを思うと 自分の今の大変さなんて 贅沢な悩みのように感じる。。。 健康で生きていられる幸せを もっと気づいて大切にしなければと思う。。。 からだが動かせること いろんなことが出来ること それは決して当たり前じゃない。。。 それなのに 不平不満を言って 生きてる今を無駄にしたくない。。。 少しでも今の幸せに気づいて 精一杯生きて 生きてることを大切にして行きたい。。。
