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2024年4月の記事一覧
何回でも何回でも何回でも!!!2
このセリフで書こうとしたら、1年前の自分も同じことを考えていてなんだか安心しました。
1年前の自分には到底想像できない展開を迎えていますが、「コンセプトは変わらない」。ただ、1匹でも多くの猫を助けることに最適な手段を選び取るだけ。
最近構想としてある「ネットワーク型ローカルゼブラ」。この検証を、ここ長野で進めていく。「長野で猫を助ける」ということに必然性はないけれど、それを正解にしていくために
”俺たち”の強さは、ひとつなんかじゃない・2
1年ほど前のぼくは、こう考えていたようです。
でもいまのぼくは、「日向”だから”」の強さと「星海”だから”」の強さをそこに見つけた気がします。
お互いに共通しているのはバレーボール界のなかでは低身長なプレーヤーであること。星海は”ただ”強い自分を主張しますが、日向はあくまで”小さいから”発揮できる強さを確立していきます。
小ささによる速さと早さ、そして高さを諦めない姿勢。これこそが、日向の得
確固たる実力で我々に"選ばせに"やってくる・2
会社をつくった頃に取り上げたシーン。当時の記事ではランチェスター戦略について書いていましたが、今回はちょっと志向を変えてみて。
一聡さんのいう「営業しないスタイル」が、まさにこれだって話です。「いいものつくれば売れる」って簡単な話じゃなくて、「企画を一緒に進めるうえでのイニシアチブ」の話だったりするわけです。
例えば、イベントに出演する芸人さん。お金の流れだけでみても、2パターンあることがわか
今日敗者の君たちよ、明日は何者になる?2
なるほど。
これは、「明日どう勝つ?」ではなく、「何者になる?」っていう問いなんだよね。文字通り。それは、「勝者になれ」というメッセージではなくて、「違うゲームでもいいから「勝者」たれ」って意味なのかもしれない。
実際、このコマにいる大地さんは警察官、天童はパティシエ、北さんは農家だもんね。彼らが「敗者」ってわけないもんね。
さて、僕はというと、何者になるんだろうね。
最近、スタートアップ
おれは”ただ凄い"んだ!!・2
”ただ凄い”について考えてきたけど、最近もっとジブンゴトとして考える機会がありました。
保護猫”だから凄い”ことってなんだろう?
いろんなことを考えるけど、いまいちピンとこない。人だったりストーリーだったり、保護猫ならではの愛嬌だったり。突き詰めれば無限に広がる愛おしさも、こと不特定多数に通じる魅力かというと、そういうわけでもないのが現実です。
まてよ?
それでもいいんじゃないか?保護猫団