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ネコノテのnote

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株式会社neconoteにまつわる記事をまとめています🐈
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#毎週月曜更新

保護猫の可能性、彼らを愛する人たちの可能性を信じてる。

2021年10月21日。株式会社neconote(ネコノテ)を設立しました。 ※アルパカと同じイントネー…

挑むものだけに 勝敗という導と その莫大な経験値を得る権利がある。「今日」敗者の君…

雲雀監督のセリフ。作中トップを争う名言です。主人公のチームが春高に「完敗」した直後という…

環りと”ほつれ”の2023。”らく”じゃなく楽しいを求める2024。

訪れることが増えた諏訪湖での一枚。鴨のUNKを拭き取って、謎の高揚感に満たされている瞬間だ…

「猫が死なない社会」株式会社neconote

シュレディンガーの猫の話ではありません。 僕が代表を務める株式会社neconoteが、2023年10月…

”おなじ”湯に浸かる。”おなじ”猫を想う。

小杉湯での『ねこの湯』がおわった。久しぶりのリアルイベントを味わって、疲労と興奮が混ざっ…

【新メンバー募集】保護猫の可能性、彼らを愛する人の可能性を信じてる。(株式会社ne…

ごあいさつ はじめまして。株式会社neconote(ネコノテ)代表取締役の黛(マユズミ)と申しま…

好きな漫画家さんと仕事でご一緒できた話

とある日の、1時間後に大事なピッチが控える11:30。こんなツイートを見つけてしまった。 『言葉の獣』という漫画で知った推しの漫画家『鯨庭』さんが、動物チャリティーグッズの絵を描きたがっている…だと!? ちょうど『neco-note shop』の準備を進めていたこともあり「これは声をかけるしかない」と直感で感じた僕は、1300文字程度のラブレターを一気に書き上げました。ファンであること、neco-noteのこと、動物の生と死について考えたこと。思いのままをぶつけた甲斐があ

事業の解像度を上げる「保護猫1匹の年収を30万円にする」

neco-noteの2年目は、所属猫1匹の年収を30万円にする。 これが、僕が目指す"保護猫活動の自続…

羽翮飛肉な2022。環る2023。

1年前の僕はきっと、いまの僕の肩を叩きながら銭湯にでも誘うでしょうか。いやー、よく遊んだ…

「迎え主」になろう。〜Amazon、環境省等と取り組む「保護犬・保護猫 Welcome Family …

Amazonと環境省が旗を振って、保護犬保護猫を家族に迎え入れた人を指す、「里親」に代わる新愛…

猫フォスター型共同住宅『necotto』、ついに内覧会です。

「(株)neconoteでは、どんなことをされてるんですか?」 「実家のほうで、猫の家つくってます…

拝啓 猫。形而下から君を想ふ。

僕は、猫を猫と呼ぶ。名前を知っていればそう呼ぶが、そうでない場合は「猫〜」と呼びかけてし…

「ご近所」で紡ぐ、保護猫のセーフティネット

「1人の子どもを育てるには1つの村がいる」 なんて言葉がありますよね。これ、保護猫にもいえ…

いま、保護猫業界には資本主義的発想が必要だと思う。

ポスト資本主義が浸透してきたことにより、「資本主義は良くない」という短絡的な風潮も頻繁に見られるようになってきた。個人的には、山口周さんが唱える「高原への軟着陸」の考え方がしっくりきているので、そのビジョンと自分の人生をどう融和させていくかが最近のテーマです。 資本主義とは縁遠い保護猫業界で毎日仕事をしていますが、僕の中ではこのふたつは切り離されていなくて、むしろ「未成熟である保護猫業界が前に進むためには、資本主義のエッセンスを積極的に取り入れるべき」とさえ考えています。今