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休眠ヒアリング日記2月7日(金曜日)

休眠預金活用の実行団体公募を締め切り、県内18ヶ所の申請団体へ1月29日よりヒアリングを開始しました。北は上水内郡信濃町、南は飯田市、長野周辺、松本周辺の都市部に限らず広大な長野県の中山間地へ活動拠点を訪ね、現場で、地域の空気を共有しながら申請団体へのヒアリングをしてきました。
そして、2月7日金曜日、18の申請団体へのヒアリング調査が終了。申請書のテキストではわからない、現場の空気感や団体の方々の息遣い、課題そのものの場所を見ることで、書面ではつかめない課題の実体感を感じました。

さて、それをどう審査委員へ届けるのか。
丁寧な、公募、審査、そして3年間の助成期間、その先へつながる伴走支援への長い道のりが始まったばかりのようです。

訪れた18の申請団体のリストはこちらです。
https://www.mirai-kikin.or.jp/kyumin/koubo.php
(写真は子どもの居場所づくりヒアリングのために訪ねる途中の松本城後ろ側)