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積み重なる日々の短歌2402

早朝の畑で梅は満開で、エンドウマメも開花していた

求めるもサイゼにステーキもはやなく、野菜をあてに呑む白赤を

朝からの仕事のめどをつけたのち、エアロビそしてズンバで果てる

月末と年度末が近いせい?本が読めない。仕事のおかげです

月曜はやっぱり仕事が気になって、仕事をします。感謝もします

朝起きて歯痛があって落胆も、次第に痛みは引いていくのだ

ひょっとして歯痛は横臥が理由かも?鼻と歯との位置考慮するなら

「絶対に読めば楽しい詩ばかりです」謎な惹句に唖然とする朝

いいねって押したばかりに似た記事を、流してくるのが仕組みでしたね

鼻うがいで咳は次第におさまるも、今度は歯痛が突然生じた

いつもとは異なる位置で踊ってみた。知覚のせいで踊りが変わった

水門の前を横切る橋の上で、新しい詩が下りてきたわけ

週明けはまず目前の仕事して、読書に戻るいつものように

何となく古書を見たいと森下へ、過度に歩いて疲労いや増す

図書館の本に素早く目を通し、その概要をメモのち踊る

強風が吹きすさぶなか北向きのみょうが畑を整え終えた

プールにて悪い人だと評判の、普通の人と普通にしゃべる

右肩の痛みを押してプールにて、鼻うがいして調子よくなる

どうしても咳き込みたくなる時がある。今日はマスクでエアロなどする

新しいスマホになって2日分歩数が消えて必死に歩く

新しいスマホに電源入れたらば、使わぬわけにいかなくなった

復帰から2度めのエアロは古傷が痛むことなくクルクルしてみた

散歩中咳はしまいと覚悟して、なんとかこらえ家へと戻る

咳嗽は心因性かもしれないと、思われてきて慥かめてみた

エアロでも、咳を自分に禁じたら、一度も咳が出ないのが謎

咳込みはあったとはいえ久々の安眠を得て、休む必死に

熱はなく咳も少しはひいていて、ご安静に終日過ごす

意を決し主治医に電話し予約とり、抗生剤の処方を受ける

昨夜から雪降り積もる。常ならば散歩に出るが今朝はまだ無理

夕方に散歩に出たが激烈な咳発作にて、足元ゆらゆら

扁桃腺の痛みはひいたが咳があり、きづけば8度の表示に落胆

咽頭の痛みとともに朝起きて、そのはずみにて仕事に向かう

発汗で熱収まったが、扁桃腺がやたらに腫れて難儀している

発熱は一進一退繰り返すも、喉の痛みでエアロ断念

発汗がうまくできずに少しずつ悪化していく気配にひるむ

肩痛くかつなんとなく寒けあり、エクササイズをリトリートする


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