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【無料】僕が動画編集初案件を獲得した具体的な方法【有料級】

こんにちは!

動画編集者のジュンと申します。

今回は、僕が動画編集を始めて1週間で月30000円の継続案件を獲得した具体的な方法をまとめてみたので良ければ参考にしてみて下さい。


このnoteを読むことで、

・動画編集者がまずやるべきこと

・初案件を獲得するためにするべきこと

・動画編集からの収入をさらにアップさせる方法

を身に付けることができます。

これから動画編集を始めようとしている方や、既に動画編集を始めている方も必読の内容となっているのでぜひ参考にして行動に移してみていただきたいです。

それでは早速本題に移ります。

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①まずは動画編集作業に慣れよう!


とにもかくにも、動画編集の案件を獲得するために動画編集のある程度のスキルが無ければ獲得することはできません。

まずは、最低限

・カット編集

・テロップ挿入

・BGM・SEの挿入

はできるようになったほうがいいです。

今は、YouTubeやブログなどでいくらでも無料で学ぶことができます。

動画編集の基礎的なスキルは3日も真剣に取り組めばマスターすることができます。(実証済)

まずは、動画編集に慣れることから始めましょう。


②ポートフォリオ(実績動画)を作ろう!


動画編集にある程度慣れたら実際に動画編集をして自分の実績動画を作りましょう。

自分の実績は、お仕事をもらう際に必要な判断材料です。

お仕事をくださるクライアントさんの立場になって考えると、どれくらい編集ができるのか分からない人に仕事を振りたくはないですよね?

なので、まずは、手を抜かずしっかりとしたポートフォリオを作成しましょう。

細かいポートフォリオ動画の作成方法は下記のnoteでご紹介しているので本気で動画編集者を目指している方は読んでください。​


③案件獲得のために営業をかけていこう!


ここまでくれば、初案件獲得まであと一歩です。

ポートフォリオを実際に用意出来たら実際にクライアントさんに営業をかけていきましょう。

では、どこで営業をかけていけばいいのか?それは、


・ランサーズなどのクラウドソーシングサイト

・Twitter

・YouTube

・ココナラ

など大きく分けて4つがあげられます。

それでは、1つずつ説明していきましょう。


・ランサーズなどのクラウドソーシングサイト

ランサーズクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトとは、お仕事をお願いしたい発注者とお仕事をしたい受注者の間を取り持ち実際にマッチングさせてくれるサイトのことです。

このようなサービスで動画編集のお仕事を探すと無数に案件が見つかります。

ただ、デメリットとしては、たくさんの案件がある分単価は低いものが多いです。

他にも受注したいと思っている動画編集者さんがたくさんいるので消耗戦になりやすいです。


ただ始めたての間は単価の低い案件でも受注して、その編集した動画をまた更にポートフォリオに取り込む(クライアントさんへの許可取りが必要)ことで実績がたまるので良いサイクルができます。

しかし単価が低いことには変わりないのでいつまでもそこで仕事を取ろうというのはあまりおススメはできません。


・Twitter

Twitterで案件を獲得する方法は至ってシンプルです。

Twitterの検索窓の『動画編集者 募集』と打ち込むと意外にも編集者を探している方はたくさんいます。

Twitterには、動画編集をしてほしいYouTuberさんや、実際に編集をしているけど案件が多すぎて手が回らないディレクターさんなどいろんな境遇の方がいます。

そのクライアントさんがどんな人でどんな編集者を募集しているのかというところに着目して営業をかけていくとうまく案件が取れたりします。

またTwitterであまり過去のツイートを遡りすぎると、もう募集していない案件などもあるのでそこだけ注意が必要です。


また、ここでは説明しきれなかったより詳しい営業スキルを下記noteで紹介しています。

良ければ参考にしてみて下さい。


・YouTube

YouTubeでは、実際に自分が編集してみたいジャンルの動画を上げている方に直接営業をかけるという方法です。

その人の動画を視聴して、自分はこんなところを編集で改善できるとか以前から視聴していたといったワードを営業文に加えるだけで案件を獲得できる可能性はグッと伸びるはずです。

またYouTubeでは、実際にその方の過去の動画を見ることができるのでどんな編集を求めているのか?が分かりやすく編集でこうしてほしかったなどの意見の相違が起きにくいため初心者にもおススメです。


・ココナラ

ココナラは、自分のスキルを出品できるサービスです。

言うなれば、クラウドソーシングやYouTubeでの営業が攻めの営業だとすれば、ココナラは守りの営業です。

自分で細かく動画編集でできることを出品してしまえば、あとはその商品を買ってくれる人を待つだけです。

しかし、ココナラで自分という商品を買ってもらうには他との差別化を図る必要があるので上級者向けかなと思ってます。

ただ、始めるだけなら初心者にもできるのでまずは、出品してみるのもいいかと思いますね。

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③初案件を獲得した後は


もうここまでの作業ができた方は、おそらく初案件を獲得しているはずですね。

僕の実際にこの方法で初月で3名の方から継続案件をいただくことができました。

ここからは、案件を獲得した後の収益の最大化について最後軽く触れてみようと思います。


案件を獲得出来る術を身に付けたら、獲得した案件を外注化するという観点も頭に入れておきましょう。

そうすることで、自分の時間を確保しつつ安定的にキャッシュフローを得る仕組みが出来上がるはずです。

ここまでくればもうディレクターの仲間入りですね。

おそらく動画編集一本で食べていけると思います。

より細かい収益の最大化についての記事はまた後日書こうと思っています。

ぜひ、ディレクターを目指すべく日々奮闘してほしいと思います。


④最後に


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

あなたに役立つ情報はありましたでしょうか?

より詳しい情報が知りたい!と思っていただけた方はぜひ私の他の記事も参考にしていただければと思います。

私は、一人でも多くの編集者が自由な生き方を選べるように動画編集者として生きていくためのスキルや方法を1から記事にしております。

ぜひ、あなたも自由な動画編集者になれますように

ご愛読ありがとうございました。


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