ワインエキスパートを取って良かったこと
こんにちは!
今日は「ワインエキスパートを取って良かったこと」について、私の現在の生活の視点からシェアしたいと思います。
私の仕事とワインエキスパートのメリット
私は商社でトレーディング業務に携わっていて、日本国内だけでなく海外の方ともやり取りする機会が多いです。そんな中で、ワインエキスパート資格を取得して良かったことが3つあります!
1. 「一目置かれる」存在に
ワインエキスパート資格は取得まで約半年、400~500時間程度の勉強が必要で、資格を持っているだけでもある程度の知識があるとみなされます。
実際、私の周りにはこの資格を持っている人がほとんどいませんし、ワインに詳しい方も意外と少ないです。
例えば「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「リースリング」といった有名なブドウ品種は知っていても、「ジンファンデル」や「サンジョヴェーゼ」を話題にすると、周りの方が「おっ?」と反応することが多いです。
レストランでワインリストを見て、どんな味かある程度予想できるのも、この資格の魅力です。周りから一目置かれるようになり、ちょっとしたアドバイスも頼られる存在になれるのは大きなメリットです!
2. 会話の幅が広がる
仕事で取引先と話す際、いきなり本題に入るよりも、まずはスモールトークで会話を温めることが自然ですよね。そのとき、ワインの話題は本当に便利です。
意外と「ワインの造り方」や「赤ワインと白ワインの違い」「スパークリングワインとシャンパンの違い」など、知らない方が多いので、話題を振ると興味を持って聞いてくれます。
お酒好きの方となら、会食の誘いもスムーズになりますし、ワインの知識を使って相手に印象を残せるのも嬉しいポイントです!
韓国に出張に行くことも多く、韓国人の取引先と面談や会食をする機会も多いのですが、韓国人はやっぱりチャミスルが好きですね笑
会食でワインを飲むことはなく、チャミスルかビールか、爆弾酒(チャミスルとビール混ぜたやつ)かマッコリですね泣
3. 「毎日が楽しい!」
ワインエキスパートの勉強を始めてから、毎日が本当に楽しくなりました。ワインには数百、数千種類ものブドウ品種があり、ワインエキスパートの試験範囲には26カ国のワイン産地が登場します。
初めて飲む品種や産地のワインに出会うたびにワクワクが止まりません。
また、エノテカやヴィノスヤマザキなどのワインショップに足を運んだり、カルディでセールのワインをチェックするのも日常の楽しみです。
お店でワインリストを眺めるだけでも楽しくなりますし、まるで本屋さんでお気に入りの本を探す感覚と似ています。
ワインエキスパート資格、おすすめです!
もし、ワインに興味があって「勉強してみようかな?」と迷っている方がいたら、この資格はガチでおすすめです!ぜひチャレンジしてみてください!
読んでくださり、ありがとうございました!