【カワセミレポート 240519】包雛期のカワセミペア
ブログ記事( 殻出し確認!)から1週間、空堀川の上流域、その後のカワセミペアの様子をお届けしよう。巣穴で孵った卵の殻を運び出す「殻出し」が10日に確認され、その後は抱雛(ほうすう)が続いている。
早朝の餌やりタイムには、10~15分おきに雛に小さなエビや魚を与えるカワセミペアの姿がある。この縄張りは餌が豊富、カワセミが「食う」に困らぬ場所となっている。母鳥が雄鳥に媚びを売るシーンも見せ始めた。次の産卵の備えも始まったようだ。
昨日の母鳥と今朝の雄鳥の餌を運ぶシーンをお届けしよう。
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