アルコール依存症と闘う広告マンの記録 ０日目 -γGTP1500超えの男-

初めまして。
CHICOです。

明日、2022年7月27日より、久里浜医療センターという施設に入院し、アルコール依存症治療をしてきます。
このブログは3ヶ月間の記録と、もし同じお悩みをお抱えの方へ、少しでも参考になればと思ってはじめようと思いました。
ご興味ある方は是非！

■更新内容(予定)
・入院中のスケジュール
・1日のプログラム
・病院食メニュー(写真付き)
・禁酒生活開始による日々の症状
・その他所感など
※内容は日々変更・更新する場合がございますがご了承くださいませ
こんなことを日々更新していきたいと考えております。

・経緯
2018年に初めて人間ドッグで肝機能数値で引っかかりました。
その後、個人努力で断酒期間を作ったり、厳酒するなどで数値を基準値内に戻して安心するものの、また数値が上がる⇆戻すを繰り返し、気づけば上がりっぱなしの状況になってしまいました。

症状としては、想像しがちな、
・度の強いお酒を記憶がなくなるまで飲む、飲み干すまで止まらない

というものではなく、

・ビールや酎ハイを家や帰り道で毎日数本飲み、友人や会社の人たちとの飲み会では杯数を覚えてないほど飲む

といったものでした。

入院を決めたきっかけは
・今年の6月、怪我の入院中の血液検査で異常値が検出され、また精神科医からもアルコール依存症の可能性があると指摘されたこと
・一度仕事に復帰したものの体調が優れなかったこと
・改めて久里浜医療センターを受診したところ、即時入院を勧められたこと

上記3点です。
久里浜の先生からは
「このままだと本当に死ぬよ？」
と笑いながら言われ、それがリアルに怖かったのも一推しになったかもしれません。
参考までに、その時の僕のγGTP値は1500を越えており(通常値は〜50)、本当に死ぬなと思いました。笑

そんなこんなで、明日から3ヶ月入院してきます！
入院中より退院後も戦いは続きますが、まずは3ヶ月、アルコールとおさらばしてCHICO 2.0になって退院してやります！！

頑張るぞー:)

ではでは