9月から新しいノート!いつもと違うノートでお試しバレットジャーナル&コモンプレイス
8月末でノート1冊使い終わり、9月から新しいノートを使い始めました。
2024年6月から使い始めた365days notebookは3ヶ月で福々と育ちました。3ヶ月間の記録が詰まった大切な一冊です。
まだ9月に入る前、次のノートはモレスキンのオズの魔法使いバージョンを使うつもりでマンスリーログページをセットアップしてました。
が、急遽、ミドリさんから発売されたコモンプレイスブックに路線変更。
コモンプレイスブックでバレットジャーナル
ミドリサポーター活動の1つに新商品モニターがあり、最新のモニターアイテムがこのコモンプレイスブックとジョインドッツです。
私のノートは自分に合わせてアレンジしていますが、ベースはバレットジャーナルです。
アイデアや情報を一冊にまとめるというのはバレットジャーナルにも共通します。
コモンプレイスブックとバレットジャーナルには近しいところがあると思いつつ、どう使い分けるか?をずっと考えていたのですが、思い切ってコモンプレイスとバレットジャーナルを一つのノートでやってみよう!とコモンプレイスブックを使ってみることにしました。
マンスリーログページ
コモンプレイスブックはA6サイズです。いつも使っているA5サイズの半分。
マンスリーログページはいつも縦に日付を書いていますが、A6サイズで方眼だと30日分入りきらない…
そこで、またまたミドリさんの新商品カレンダーテンプレート(Lサイズ)を使ってカレンダー形式で書きました。
いつも通り右ページはマンスリーアクションリストです。
先に一ヶ月後の感謝を書いちゃう(アファメーション)
見開き1ページを使って予定に先に感謝ワークを10個書いてます。(アファメーションとも言いますね)
デイリーログページ(24時間軸あり)
デイリーログページには時間軸スタンプを使っていますが、いつものスタンプはマンスリーログと同様A6サイズ1ページにおさまりません。
スタンプを変更しましたが、浸透印タイプは裏抜けが心配で、コモンプレイスで使用されているMD用紙と同じ紙を使っているブロックメモでまずは試し押しで裏抜けチェックを行いました。
大丈夫そうだったので、ノートにも直接押してます。
ノートカバーをかけました
コモンプレイスブックは表紙が薄め。
毎日使っていると表紙の端が捲り上がったりと消耗しそうだったので、MDノートカバーA6サイズを使用しています。
万年筆も使える
大半は油性ボールペンを使って書いているんですが、モーニングページのような長文ジャーナリングをする際は筆圧が軽めで書ける万年筆を使用しています。
手持ちの万年筆の中で、今回はMD用紙と相性の良いMD万年筆を選びました。
インクもMD productsのダークレッドを入れています。
ミーニングノートも継続
ミーニングノートも引き続きノートに書いてます。方眼を利用して1日3つずつ書けるように線を引いてみました。
持ち歩きもラクラク
旅行にも持って行きました。今年2024年の手帳と同じサイズなので持ち運びやすくていい感じです!
ページ数は61ページ
インデックスページもあり、ページ番号もふられていてとても便利です!
私の毎月のノート使用量からすると一ヶ月はもたないページ数なので、月途中でおそらく新しいノートに変わるかなと予想しています。
A6サイズだとプリントやパンフレット類、毎月ノートに貼っている息子の手作りカレンダーはサイズ的に貼れません。
観覧券などのチケットはギリギリ貼れました。
色分け(Key設定)は後回しに
アイデアや情報を色でジャンル分けするのがコモンプレイスの特徴ですが、まだこの色分けが決められていません。
まずはこれまで通り書いてみてからジャンル分けを考えようと思っています。
それまでコモンプレイスブック作りをサポートするジョインドッツ3色連結ペンは出番待ちです。
実際に使ってみることでリアルなノートの使い方をお伝えすることを目指して、コモンプレイスブックに合わせて使い方を決めるのではなく、自分のノートの使い方を軸に新しいノートをどう使うかを考えました。
9月も10日ほど過ぎたところで、すでに半分の30ページを超えてきました。
小さいサイズのノートは持ち運びがしやすいメリットがありますが、あっという間にノート一冊が終わります。
月末の振り返りのことを考慮すると、理想は1ヶ月は同じノートを使いたいところですが、ノート一冊にアイデアや情報をまとめる一元化をはかると今の私の書く内容や量だと難しいですね…
まだまだ理想のノート追求は続きます。