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エネルギーが必要だけど、やる価値のあるワーク「最高の1日を考える」

「自分だけの最高の1日を作るためのオンラインワークショップ」に参加しました。

最高の1日を考えるノートが自宅に届いたのはゴールデンウィークに入る前。
毎月テーマ帳と一緒になっている最高の1日を叶えるsetを購入しました。

(今サイトをみたらsetはありませんでした。現在はサコッシュセットが販売中みたいです!)

ノートをブロデュースしているのちさんがnoteで最高の1日を考えるワークショップについて書いているのは読んだことがありました。

その専用ノートが出ているなんて!

方法を知っていれば手持ちのノートでもできるワークですが、
やっぱりガイドがある方が書きやすいのではないか?
と思い、ゴールデンウィーク中に書こう!と注文しました。

ノートはすぐに届き、早速書き方が説明されているページを読んでみたんですが、
おや?これは結構、書くのに時間もエネルギーも必要そうだなと一旦保留に。

ゴールデンウィークは家族が常にいる状態で1人で集中できる時間が取れない…
子供達の学校や幼稚園に行き始める連休明け、通常稼働になったら書く時間を取ろうと思い1ヶ月が経ってしまいました。

書き始めるきっかけを探していたところに、このノートを使ったオンラインワークショップが開催されることを知り、参加を決めました。

夜8時から1時間半の予定だったので、お風呂も夜ご飯も済ませて参加。
最初、お腹いっぱいでちょっと眠たさを感じながら参加し始めたんですが…
そんな眠気も気にならなくなるほどのちさんのお話はとても有益なものばかりでした。

ワークショップ開催前に自宅にワークシートが届いており、
宿題だと思って1人で取り組み、思いつくことを書いておきました。

どうやら宿題ではなかったようで笑、ワークショップ中に書き込み時間が設けられました。でも予めやっておいた良かった。

のちさんのアドバイスを聞きながらさらに書き足すことができ、1人で書いていた時には想像できない願望が湧き上がってきたんです。

自分はこれからどうしたいか?を最近薄々気がついてきていましたが、
あーやっぱり!私が望んでいたのはこれか!とクリアになった感じです。

もちろんノートに書き方の説明はあるのでそれを読んだだけでも書けますが、
実際にこれまで書いてきた方の経験や教訓の話が聞けるのは大きなチャンスです。

例えば、のちさんは最初に描き始めてから約8年続けているそうですが、それでも書くことに挫折することが度々あるそうです。それほどこのワークはエネルギーが必要だということ。でもやる価値は十分に実感されているからノートとして販売もしているわけです。

これほどエネルギーが必要で挫折しやすいことをのちさんはどうやってやり遂げてきたのでしょうか?
書き切るコツや続けるコツを色々とお話してくれました。

その中でも私に安心感を与えてくれたアドバイスは「一気に書く必要はない」ということ。
少しずつ時間を取って、書く環境を作って、とにかく始めようと今は書くことが楽しみになっています。

本当はすぐにでも書き始めたい気持ちでいっぱいですが、書く環境も大切だと知ったので、カフェに行って書こうと思っています。

自宅は1番リラックスできる環境ですが、気が散ってしまうものが多いのも事実。
早速来週のスケジュールを確認してカフェでノートを書く予定を入れてしまおう。

それではまた。

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