![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161851649/rectangle_large_type_2_724459a9fb6076022196c4d772582eec.png?width=1200)
トイレ掃除は大変!トイレにホコリが多いのはなんで?
今日は、その中でも特に「トイレ掃除」について、私の経験とおすすめの掃除方法、アイテムをご紹介したいと思います。
先日、子どもたちが寝静まった後にトイレに入ったら、ホコリが目立つことに気づきました。普段から掃除はしているつもりなのに、どうしてこんなにホコリが溜まるのか不思議でした。トイレ掃除って本当に大変ですよね。
トイレ掃除、どれくらいの頻度でやればいいの
皆さんはトイレ掃除をどれくらいの頻度でしていますか?私は以前は週に一度しっかり掃除をする程度でしたが、それだとホコリや汚れが溜まってしまうことに気づきました。特に子どもたちが小さいうちは、トイレの使い方もまだ上手ではないので、汚れがちです。
そこで、最近は毎日5分だけトイレ掃除に時間を割くようにしました。毎日少しずつ掃除をすることで、汚れが溜まらず、結果的に大掃除の手間も省けます。具体的には、朝の時間や子どもたちがお風呂に入っている間など、隙間時間を利用しています。
トイレにホコリが多いのはなんで?
では、なぜトイレにはホコリが多いのでしょうか。私が調べたところ、以下の理由があるようです。
トイレットペーパーの紙粉:トイレットペーパーをちぎったり、巻き取ったりするときに、微細な紙粉が空気中に舞います。
換気不足:トイレは狭い空間で換気が不十分な場合が多く、ホコリが滞留しやすいです。
湿度の変化:水を流すことで湿度が一時的に上がり、その後乾燥することでホコリが床や壁に付着しやすくなります。
これらの要因が重なって、トイレはホコリが溜まりやすい環境になっているんですね。私も換気扇のフィルターをチェックしたら、ホコリがたくさん溜まっていました。
トイレのふたを閉めないと、危険?
もう一つ気になったのが、トイレのふたを閉めずに水を流すと細菌やウイルスが飛び散るということです。これは「トイレプルーム現象」と呼ばれ、水を流す際の勢いで微生物が空気中に拡散してしまう現象です。
特に小さな子どもがいる家庭では、衛生面で大きなリスクとなります。それ以来、家族全員で「水を流すときはふたを閉める」習慣を徹底するようにしました。
適切なトイレ掃除の頻度、方法
おすすめの掃除方法
毎日の簡単掃除:
便座・フタの拭き取り:アルコール除菌シートでサッと拭くだけでも清潔さが保てます。
床のホコリ取り:クイックルワイパーなどのシートタイプのモップで床を一拭きします。
週に一度のしっかり掃除:
便器内の洗浄:トイレ用洗剤をかけてブラシでしっかりこすります。
タンク周りの拭き掃除:タンクの上や後ろは見落としがちなので注意します。
換気扇の掃除:フィルターを外してホコリを取り除きます。
月に一度の徹底掃除:
壁やドアの拭き掃除:湿ったクロスで壁やドアを拭きます。
タンク内部の掃除:可能であれば、タンクの蓋を開けて内部を掃除します。
おすすめの掃除アイテム
アルコール除菌シート: 手軽に使えて速乾性があるので、毎日の掃除に最適です。
トイレ用中性洗剤: 強力な洗浄力で便器内の汚れを落とします。環境に優しいタイプもあります。
使い捨てトイレブラシ: 使い終わったらそのまま捨てられるので衛生的です。
クイックルワイパー: 床のホコリや汚れを簡単に取り除けます。トイレ専用に一本用意しておくと便利です。
換気扇フィルター: ホコリの蓄積を防ぐために、換気扇にフィルターを取り付けると掃除が楽になります。
私が実際に使っているアイテム
スクラビングバブル トイレスタンプ: 便器内にスタンプするだけで、洗浄と香りが持続します。
3M スコッチブライト トイレクリーナー: 使い捨てタイプのブラシで、手を汚さずに掃除できます。
ニトリのトイレマット・カバー: 洗濯機で洗えるので、常に清潔に保てます。
トイレ掃除は確かに手間がかかりますが、適切な方法とアイテムを使うことでその負担を大幅に減らすことができます。私も最初は面倒だと思っていましたが、今では家族の健康と快適な暮らしのために欠かせない習慣となりました。
皆さんもぜひ、自分に合った掃除方法やアイテムを見つけて、トイレ掃除を楽にしてみてください。一緒に快適な生活を目指しましょう!