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【Red Bull YouTube】人里離れた氷の滝をカヤックで渡る!やはり自然が最強では?

自然の素晴らしさを堪能できますよ!

レッドブルといえばエナジードリンクですが
海外と日本では発売されている成分に違いがあるとかないとか…

こんにちは、4s Production 中沢です。

今回はたまたまYouTubeで発見したレッドブルYouTubeチャンネルのこちらの動画です。

noteを読んでいる文字好きな人は動画はみない傾向にありませんか?


私も先にサラッと文章読んで気になったら動画を見る事が多いです。
いかがでしょうか?

恐らくほぼ八割の方が動画を見ていないのではないでしょうか?

しかしこの動画は見る価値があると思います。


ここからは動画内からスクショをアップしていきます。
ある意味、ネタバレです。
キチンと最初からご覧になりたい方は先に動画をご覧になった方が良いでしょう。
サラッと文章確認してからが良い方はこのまま読み進めてください。

どんな内容か?

北極圏の氷の大陸から流れおちる滝からカヤックでくだり降りる動画です。北極、行ってみたいけどカンタンに行けるところではありません。
見てください、この美しさ!

【Red Bull YouTube】より引用


そしてそこから流れ落ちる滝…
この大陸の距離は160キロもあるとの事。

【Red Bull YouTube】より引用

その中で一番美しく、落差がある滝を探していきます。
そして見つけたのがこちらの滝

【Red Bull YouTube】より引用

大陸に登るのもひと苦労


【Red Bull YouTube】より引用

20メートルもの落差のある滝の場所は登るのも大変です。
そのため低い場所から登っていきます。
これが後々、大変な事になります。

まずは船をギリギリまで近づけて梯子をかけて1人が登ります。

【Red Bull YouTube】より引用

何かあれば大変なことになりそうです。
氷の表面も見る限りつるつるです。
ひとりが登れれば船を放して、ボートで近づき、おろした梯子から
他のバディも登っていきます。カヤックも。

これが一番の難関?

低い場所から登ったので滝までは8キロメートル
そこまでカヤックと梯子を持って歩いて移動する必要があります。

【Red Bull YouTube】より引用

途中には小さな川が流れているので工夫して乗り切りながらの8キロです。

【Red Bull YouTube】より引用
【Red Bull YouTube】より引用

その時間なんと7時間

【Red Bull YouTube】より引用

色がすごい!

ようやく辿り着いた景色がこちら!

【Red Bull YouTube】より引用
【Red Bull YouTube】より引用

雄大な景色の中、トライするのかしないのか?
危ないと思ったらやめることも大事な選択です。


【Red Bull YouTube】より引用

山をまたたびみたいな服をきて飛び降りるジャンパー(ウイングスーツ)も上まで登ってから今日はやめておこうという人もいるそうです。
失敗すれば命に関わります。そのぐらい重大な決断です。

トライする前にはRed Bullでチャージ!
これについては最後に詳しく書きます。

【Red Bull YouTube】より引用

素晴らしい映像美!

いざ、トライ!

【Red Bull YouTube】より引用


【Red Bull YouTube】より引用
【Red Bull YouTube】より引用

洞窟もある

溶けた水でできた川なので洞窟になっている部分もあります。

【Red Bull YouTube】より引用

GoProの力が最大限発揮される!

これだけのプロジェクトなのでもちろん撮影も力が入っています。
ドローンの飛ばしている回数もすごいですがGoProなどのカメラも前から後ろからと全てから堪能できます。
この緊迫感も見どころです。

【Red Bull YouTube】より引用
【Red Bull YouTube】より引用

最後のドロップは動画で

最後は動画でご覧ください。

レッドブルはドリンクなので利益率の高いビジネスです。
そしてその利益をこういった事に使っています。
今回の旅費、船のチャーター代、ドローンを含む、諸々の撮影費用、食費、ホテル代、出演者のギャランティなどなどのほとんどはRed Bullが負担していると思います。
だからこそ、トライする前にはレッドブルを飲みます。
飲んでそのシーンを撮影し、この動画に入れる。
これでお互いがWin-Winの関係になります。
挑戦した方は未知のトライをできる!偉業を残せる!
スポンサーのRed Bullはドリンクのイメージアップに繋がって売り上げが上がります。
他のスポーツではサーフィン業界などエクストリーム系でもRed Bullはスポンサーになっています。

他にもこういった動画を見ていきたいので是非、視聴してください。
もしくはRed Bullを飲んでくださいw

それでは、4s Production 中沢でした☺️
keep smiling!!


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Jun Nakazawa
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