コロナで教育動画の需要が高まっている理由とは?
バイトあるあるがなくなります!
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は「動画の使い道」として教育動画が
急増していることについて解説していきます。
バイトを経験された方は必ずあると思います。
「A先輩の教わったやり方を、B先輩から怒られる…」
しかし、空気を読んで、
A先輩に教えてもらったとはいえず、黙って怒られる…
日本人らしいムダです。
私も経験があります。
・非接触が当たり前になる!
今、コロナで大変な世の中になっています。
一年前は誰も想像していなかった状況にあります。
2年前に、「今後は人と普通に会えなくなる」と
聞いたら、「は?」となっていました。
しかし、今はそんな世の中になってしまいました。
そんな中、動画の用途も変わってきています。
以前からプロモーションで作る動画はたくさんありましたが
教育動画があまり人気がありませんでした。
しかし、今は非接触が当たり前です。
打ち合わせも、zoomを使ってのオンライン
社員教育もなるべくオンライン、会社説明会もオンライン
となっています。
zoomでリモート飲み会なんて
2年前は、誰も想像していなかった事ですしょう。
しかし、この方が便利な事に気づいた人も多いはずです。
打ち合わせや会議など、リモートの方が便利ですよね?
大体のことはリモートで良いでしょう。
その流れで教育動画の需要が高まっています。
・教育動画はメリットが多い!
前から大手ではやっているところもありましたが
制作できなかったのが教育動画です。
教育動画なら、情報の統一や、営業クオリティの統一を含めて
非接触で教育ができます。
毎回、教育する人の時間を奪わないで済むことも大きな要因です。
動画なら、わからないところは繰り返しみれます。
またお互いの時間の調整もいらず空いている時間に視聴できます。
もちろんリアルで教えたもらった方が良いこともあります。
しかし、ある程度は教育動画で充分でしょう。
その証拠に海外ではリモート授業がメインに変わりました。
それで充分だという証拠です。
日中米における休校中のオンライン授業実施率、米中は9割を超える一方で日本は低い水準
・長い目でいれば経費削減!
企業が教育動画を取り入れられなかった理由は2つ。
時間と経費です。
数年前にとある保険会社の教育動画を担当させて頂きました。
教育動画の制作理由は
「営業クオリティ統一とクオリティアップ」です。
全国に支店がある会社の場合
優秀な営業力を持っていてる人のやり方を
教えるめには講習会を行う必要がありました。
講習会には
会場手配、資料準備、人員配置、事前告知、参加者の移動費などなど
たくさんの時間と経費がかかります。
しかし、動画で共有すれば、交通費もかかりません。
社内の基準や、規約変更、大事な部分はキチンと共有できます。
このコロナ化で、その便利さに気づいた企業で
教育動画の需要が高まっています。
もちろん、動画制作にも時間と経費がかかります。
しかし、一度、制作すれば長期間、使用できます。
長い目でみれば教育動画の方が経費削減できます。
気づいている人は教育動画を取り入れています。
この傾向はさらに加速していくでしょう。
それには、4Gの整備と、スマホの普及も大きく影響しています。
詳細はこちらの記事にてご確認ください。
動画が急増して、採用動画も急増している点に解説している記事になります。
さらにnoteを読んでいる人は文字が読める人です。
テキストなどで自習できる人です。
しかし今の日本では、半分の人が本を読みません。
結果、文字を読むことに抵抗がある人がいます。
その人は、動画で勉強したいと考えているのです。
文字を読むのは苦手なんです。
こちらの動画で、堀江さんもコメントしています。
“文章がちゃんと読める人は人口の半分以下である説”
このnoteを読んでいる人にはピンとこないと思いますが
実は、活字が苦手な人が多いんです。
解説詳細はこちら
教育動画に興味がある方はお気軽にご相談ください。
保険会社系や、飲食系の教育動画サンプルもご用意しています。
それでは、4s Production 中沢でした😁
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