内窓と断熱と太陽と室温
皆様、こんにちわ。12月も中旬をまじかとなり、一段と寒さを感じる今日此の頃。本日は休日で、珍しく家でゆっくりとしております。そんな中ふとnoteを書く事にしました。
本日は晴天の為、朝方にエアコンを切りました。
南東の窓からは日射が多く取込みが出来ている寝室。
窓は断熱タイプの日射取得型の”内窓”を使用している事で、太陽の熱をより多く室内に取り込む事ができ、取り入れた熱を部屋の中に保持してくれています。
我家の壁には90mmのグラスウールと天井に繊維系断熱300mmが入っています。そんな環境下での室温は26度を超えて来ました。
太陽の日射はとても気持ち良いです。ちょっと暑いので、窓開け換気をし、温度調整しようかなと。
光熱費を使わず、室を上昇出来るのも内窓と断熱材と太陽のおかげ。
私は消えてしまう光熱費に多くのお金を使う事よりは、残り続ける断熱や内窓にお金を掛ける事で、家も体も心身から温まり幸福度が増しました。
言い方を変えると化石燃料を買う為に海外へお金を払うよりは、日本の財産自分たちの財産として残る内窓や断熱にお金払う事が良いと思う。
2024度も環境省の、断熱窓への改修促進をする為の補助金制度、”先進的的窓リノベ”事業が行われる事が決定しました。(補助額上限200万)
アルミサッシや、アルミ樹脂複合サッシをお使いの方は、断熱窓への改修をご検討して見ては如何でしょうか。
環境省報道発表資料
https://www.env.go.jp/press/press_02464.html
先進的窓リノベの概要
https://www.env.go.jp/content/000176771.pdf