山羊座シーズンに自分の内側を覗いてみた
山羊座新月が1月11日からスタートした。私は星読みを軽く気持ちに取り入れている。山羊座はコツコツと積み上げて成功する努力の人だそうで、山羊座といえば私は真っ先にユーミンを思い浮かべるが、あの方も17歳のデビューからコツコツと長期戦で積み上げ大きな成功を手にされている。
会社員時代に上司に言われたことがある。「やりたいことがあるなら、その島に指1本でも良いからしがみついておけ。やり続けたいことなら指が震えても離すな」と。今でも奮起することがあるし、震えるくらいならもう手放してもいいや!という開き直りにもなる。
この1ヶ月を支配する山羊座は仕事を司る星だそう。積み上げていくと新しい何かが見えてくる。やり甲斐や夢は突如降ってくるものではなく、「得意なこと」「モチベーションを保てる」などを活かして、今の自分があるからこそ見えるチャレンジがある。
そこで思い出したのが先輩から言われた言葉、「風呂敷は広げとけ。後から少しずつ畳んで整えたら良い。まずは何ができるかを世間に知ってもらえ。」と。自分のできることを周囲に知ってもらうことは大事だ、ということだ。謙遜、卑下が日本の美徳だけれど、仕事もプライベートも境界線が良い意味で曖昧な今の時代、奥ゆかしくならずに知ってもらうことで展開もあるはず。
また、私が毎朝聞いている星読みVoicyのパーソナリティ曰く、「山羊座新月からのこの1ヶ月間は、社会の中で自分をどう表現するかがカギ。自分ができることを周囲に伝えるのは大事。」と話していた。だから、自分の得意や経験値をここに記しておく📝
プロジェクトの企画、運営進行業務。(2017年より大阪の大規模アート企画の実行委員を毎年やっている)
広報、ブランディング(アート、ファッション、暮らしの分野)
キュレーション(展覧会・コーディネイト)
日本語と英語(会話、読み書き。TOEIC 895点)
高知でやりたいことは「アート」「地域交流」「地域から海外へ」。
アートや芸術関係には関わり続けたいし、今年からチャレンジしたいことは、「高知県でアートプロジェクトや移住に関することに関わりたい、または作ること」。何かしら地域のプラスになること。もちろん他府県のアートプロジェクトにも可能なら関わりたいからアンテナは張っておく。高知から海外と繋がっても行きたい。
書くという行為は自分の心を覗くことだ。やりたいことを組み立てて行こう。楽しいと思えることを積み上げよう。去年は倒れるほど必死のパッチYEARだったが、関わりたい分野だからこそ熱量は高かった。何事も簡単には行かない。でも、やりたいなら続けることが大事。
画像は昨年末に観た東京新国立美術館での大巻伸嗣展をパチリ
Photo by Junko Sasanuki
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