本の断捨離|そしてその先へ|focus
かの有名な近藤麻理恵さんの本「イラストでときめく片付けの魔法」(近藤麻理恵著、サンマーク出版)を参考に、断捨離を進めてきました。
ほーんと、本の断捨離には時間がかかりました。
でも、わたしをなんとか動かし続けてくれた言葉がこれです。
本当に、わたしの本棚はいっぱいだったので、なんとかしたかったのですが、なかなか「要る」or 「要らない」の判断がつけられなかった。
その理由は、このコンマリさんの言うように、本のタイトルや中に書いてある言葉のパワーが欲しかったから。パワーのある言葉の本を持っていれば、なんとか自分を支えていられると思っていたからです。
でも、
『もういいんじゃない?』
という声が聞こえて(笑)、今までわたしを支えてくれていた1冊1冊と向き合ってきました。
で、時間がかかって迷っていたもの、手放すのが苦しかったものは、素直に『まだ君が必要なんだ・・』(笑)と、認めて残しておく。という選択をしたら、うんと心が軽くなりました。
今回、100冊以上の本に別れを告げました。
次のステージへ進むには、身軽になった方が絶対にいいはず。
さっそく、軽くなった自分の内側のスペースに入ってきた言葉はー
(まだ不要な本を全部家から出せていないので、物理的スペースというより、精神的なスペースという意味)
叶えたい望みにもっとフォーカスするといいよ
です。
12月もあっという間に過ぎそうです。
『叶えたい望みってなんだったっけ?』と思い出して、しっかり記憶に刻みつけておこうと思います☆
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