苦手克服!ゼロからのデータ活用【課題抽出スキルUP!】
こんにちは。
この記事は、"データが苦手"な人でもマスターできる"データ活用のはじかた"ついて書きました。
書きたいことがたくさんあるので、ひとつずつ記事にしたいと思っています。
この記事は、こんな方にオススメです。
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☑ 数字ニガテ!
☑ データを活用したいけど、何から始めたらいいかわからない。
☑ ビジネススキルをあげて、説得力ある資料を作りたい。
☑ PDCAをうまく回して、業務精度をあげたい。
もし、上記内容にオココロあたりがある方は、ぜひ、ご一読頂けるとお役に立てるのではないかと思います。
無料部分だけでも、なぜ"データが苦手なのか"自己理解にもつながる内容にしたつもりです。
学習が進まない理由が解明するかもしれませんので、ぜひご覧頂けると幸いです。
データをミカタにONLY ONEの仕事力を手にいれましょう!
※データ分析を始められる方に向けた基本のお話になっていますので、普段からデータを扱われている方には、不要かと思います。
お時間の無駄になりませんように。
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まず、データ(=数字)がキライなのは、あなたが文系だからではありません。
おそらく 笑。
「キライ」だから「ニガテ」
なのではなく、
「ニガテ」だから「キライ」なのだと思います。
もっと言うと、「ニガテだと思っている」から「キライ」なのではないでしょうか?
スキ♡キライは感情なので、変えることは難しいですが、
「トクイ」「ニガテ」はスキルの問題。
くじけない道を通れば、ニガテなことは、トクイなことに変わることができます。
文章書くのはニガテだったけど、noteを始めたら楽しくなっちゃって、トクイになってきた…みたいな感じ。
ではなぜ、データがニガテだと感じるのか?
それはただ、
・数字の特性をつかめていないだけ。
・数字のリズムに慣れていないだけ。
・順番が違っているだけ。
ニガテ意識を持たせる「3つの壁」を乗り越えたら、データはおもしろくなるはずです。
自由自在にデータを扱えるようになるはずです。
「3つの壁」って何ーーーーー?
それは、コレ 👇👇👇
この、3つの壁を突破できれば、後は、自分で調べながら、データ分析の腕をドンドンあげていけるはず。
今は、ググれば、懇切丁寧に教えてくれるコンテンツも動画も充実しています。
逆に言うと、3つの壁を突破できなければ、何をググればいいのか分からないかもしれません…。
YouTubeやオンライン学習コンテンツなど、ツールの使い方を学習する教材もたくさんあります。
ツールを使えるに越したことはありませんが、
ツールを学習するだけでは、「データ活用」はできません。
"ツール"はただの"ツール"。
受講代をお支払いして学習を進めても、思ったほど、自分のお仕事に活かせなかった経験ありませんか?
スプレッドシートの使い方が分かっても、「データ活用」できなかった経験はありませんか?
やりたいこと(=仕事への活かし方)が分からなければ、ツールが使えてもどんなデータを作ればいいかわからないのです。
このシリーズでは、"やりたいこと(=仕事でどう活かすのか)"を先に具体化して、そのために必要な最低限の技術を身につけて頂きたいと思っています。ケーススタディをいくつか準備するつもりです。
今日は、最初の一歩。
大切な最初の一歩は、「vol.1 データの見方」。
データをみる時の基本の基本になります。
例をみながら、課題抽出まで、数字を確認していきます。
どのように見ていけば、課題抽出できるのか理解できると、
必要なデータを作れるようになります。
このブログでは、データから課題抽出までの3つのコツをお話したいと思います。
目次はこんな感じです。
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