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非酸性 アルカリ性ダイエット法

体は、アルカリ性に傾くとより健康。
酸性に傾くと健康とは遠くなります。

ミスユニバースの方も指導することがあるという、うえのけいじゅさんによると、朝食にフルーツのみを食べるといいとのことです。

朝は、食べ物がしっかり消化されて胃に何もない状態で、アルカリ性である果物をしっかり食べる

なので、食後にフルーツを食べるよりも(食後に食べると結果酸性の食べ物にまみれるので)朝一番がいいとのことです。

パーティなどで、食べ過ぎてしまった時は、朝まだ胃のなかに食べ物がある状態なので、何も食べない

そして、消化が進む夜22時から2時までの時間にしっかり眠ると、朝体重が0.5グラムくらい減ることもあるとか!

最近1kgのダンベルを持ってみましたが、1kgって結構重いんですよね。

0.5kg減るっていうのは、かなりです。

そんなすごいダイエット法、健康法を聞いたので、ぜひ試してみてくださいね。

酸性とアルカリ性を知って、上手に健康にキレイになりましょう。

アルカリ性ダイエットとは

これは、酸性食品(肉、加工食品、精製糖など)を減らし、アルカリ性の食品(野菜、果物、ナッツ、豆類など)を積極的に摂取することで、体のpHバランスをアルカリ性寄りに保ち、健康を促進し、体重管理にも効果があると言われています。

アルカリ性ダイエットの基本的な考え方

  1. 酸性・アルカリ性食品の理解
    食品は消化後に体内で酸性またはアルカリ性の影響を与えるとされています。酸性食品は血液を酸性に傾け、アルカリ性食品は血液をアルカリ性に傾けるとされています。

    • 酸性食品: 肉類、加工食品、乳製品、精製された穀物、砂糖など

    • アルカリ性食品: 野菜、果物、ナッツ、種子類、豆類、海藻、ハーブなど

  2. 食事のバランス
    アルカリ性ダイエットでは、酸性食品を控えめにし、アルカリ性食品を多く摂ることが推奨されます。具体的には、次のような割合が目安とされています:

    • アルカリ性食品:70〜80%

    • 酸性食品:20〜30%


生活習慣の改善

  • 水分補給: 水分をこまめに摂ることも大切です。アルカリ性の水(pH値が高い水)を飲むことを勧めることもありますが、まずは普通の水をしっかり摂ることが基本です。

  • ストレス管理: ストレスは体内で酸を生成しやすくするため、ストレスを減らすことが大切です。ヨガや瞑想など、リラックスできる時間を作ると良いです。

ダイエットの効果と注意点

アルカリ性ダイエットは、体のpHバランスを整えることが目標であり、以下のような効果が期待されることがあります:

  • 体重減少

  • 消化促進

  • エネルギーレベルの向上

  • 炎症の軽減

ただし、過度にアルカリ性食品に偏ることは栄養バランスを崩す可能性があるため、バランスよく食事を摂取することが重要です。また、酸性食品も全く摂らないわけではなく、適度に取り入れることが大切です。

ダイエットの目的によっては、医師や栄養士と相談しながら進めることをおすすめします。

最後に

私は、アルカリ性が体にいいことは知っていたのですが、アルカリ性ダイエットで15kg痩せて、リバウンドもしていない友人に秘密を教えてもらったので、改めてここでシェアしようと思いました。

健康的に痩せることが、リバウンドしない秘訣でもありそうです。

体のちょっとした不調、目が赤いとか、膝が痛いとか、単純な体の炎症も、体が酸性であることと無縁ではないでしょう。

そう言った意味からも、改めて、酸性に偏らない、アルカリ性の生活をしていくことは大切です。

また、歯周病や虫歯など口の中の健康も、これと深い関係があります。

虫歯を削らないで治療をしている、歯科医 小峰一雄先生の本でも詳しく書かれているので、興味ある方はぜひこちらも読んでみてくださいね。


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