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光の写真家冨山恭継さん個展~優しい人たちと

もう一人の自分。普段いろいろ表面の意識にいるわたしではない、すべてとつながり何でも知っている存在。
先月参加したワークショップで名前も知らない隣の人とペアになり、お互いのもう一人の自分に命名しあいました。わたしのそれはヒカリ。ことあるごとに胸をポンポンとたたいてヒカリに色々聞いたり話しかけたりしています。

日にちが前後しますが、一昨日の昼間は立川でアート散歩とお友達との会話を満喫しました。別れたあと、西国分寺で降りて武蔵野線に乗り換えず、そのまま四谷まで。実は市ヶ谷に予定があったのです。
瀬織津姫カフェでの野草勉強会で以前知り合った写真家さんが古典を同カフェでしていて、見に行くことにしていました。アート二本立て。

瀬織津姫カフェに行くのは四回目。いつも夜です。小さなカフェは不思議な明るさです。
入ると、知った顔がありました。
野草勉強会の先生の啓子さんとミカリンママ。ミカリンママはスナックタイムで飲み物や食べ物を出してくれます。

「光の写真家」トミーさんこと冨山恭継さんはスマホを使って光をとらえます。
誰にでも撮れますよ。目を当ててればいいんです。と言いますが、わたしはまだ撮れたためしも兆しもありません。

カフェにはトミーさんのお友達が何人か来ていました。
ここに来る人はみなオープンで親しみやすい人ばかり。自然と自己紹介してフェイスブックなどでつながります。一昨日も例にもれず、優しくて素敵な方々と楽しくおしゃべりしました。まずはミカリンママが用意してくれたお食事をいただいて、トミーさんの写真を一枚一枚、わあこれスキ~、きれい~、などと感嘆の声を上げながら見て二枚チョイスし購入しました。

蜘蛛の巣越しの光
下のうごめきが✨

光にこんなに色があるものなのだな。
わたしたちの目に何かが写るのも光のおかげ。目に入るものは光に満ちてる。
トミーさん自身が光のように、とても興味深い心の奥底が求めるようなイベントを主催しつなげてくれています。劔茉里さんもトミーさんを通して知りました。わたしのヒカリがどんどん存在感を増しています。

トミーさんのたくさんの写真を見るのはとても楽しかった。
次の個展が今から楽しみです。

瀬織津姫カフェでの個展は今日9日土曜日の17時まで。
トミーさんと優しい人たちが集まるカフェで光の写真をぜひ!

よかった、ありがとう。



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