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気がつけば、毎日noteを2年間
日本語音読指導の活動を始めたとき、相棒のしゅりさんが、
「少しでもこの音読を知ってくれる人が増えたらと、noteに毎日ブログを記録することにします」
と言いました。
「ならわたしも毎日ブログを書きます」
と応じて、しゅりさんが選んだこのサイトnoteにブログを書き始めました。
それ以前はアメブロで英語学習に特化したブログ「40代専業主婦 英語全力疾走!TOEIC900挑戦中!」を書いたりしていました。TOEICは975をマークしたところで受けるのをやめましたが、その結果を書くことなく自然消滅しています。
日本語音読を広めるために、というよりは、書くのが好きだから始めたのだと思います。
途切れたアメブロのあと、やはり文章表現を欲していたのか、noteが書き主を「クリエイター」と呼んでくれたりするところにいいようにくすぐられて、毎日楽しく記事を投稿しました。
始めはしゅりさんしか「スキ!」を押してないことがざらだったけれど、だんだん読んでくれる人が増え、FBやインスタでも記事を紹介する投稿をするとお友達が読んでくれたりでコンスタントに1日10人くらいは「スキ!」してくれる人が現れ、しなくても読んでくれている人もいるようです。
noteを始めたのは2022年の8月21日。
合宿のことですっかり忘れていましたが、まる二年を通過しました。
8月は洋書読みの区切りもあり、いまのところこの二つの習慣を崩すつもりもないので、二回もお祝いして悦に入れるよい月ですw
日付変更線を越えてしまう日があるので、きれいに日にちが並んでいませんが、1日を除き、2年間毎日ブログを書き、三年目に突入しました。
書けなかった1日と言うのは熱が出て何とか復活して夜中に書こうとしたら、noteのメンテナンスタイムにぶつかりサイトには入れなかったためです。思えば洋書読みも先日まる4年となったけど、やはり1日だけ熱を出して実は読めていない日があります。
こういう1日欠けてしまうというだらしないところがまたわたしらしいともいえるなあ、ははは。
ただ好きなことをやっているだけなので、偉くとも何ともないのですが、先日息子に付き添って行ったリベラルアーツで松永先生が話したことが心に灯っています。
「毎日短い時間でも継続するってことは、とてつもなく大きな力になるのは間違いない」
嬉しくてメモを取らずににやけていたので正確ではなく、拡大解釈をしているかもしれませんが、先生、皆さま、お許しください。
毎日洋書に30分ほど、ブログ書きに小一時間。
わたしとしては、せわしない毎日、まだまだ育児や家事にも時間を取られる時期に、一日1時間半自分だけのための時間があることは何とも贅沢なことです。
このふたつ、「読む」と「書く」、インプットとアウトプット。
たまたまだけど、このバランスで物事を見つめ、内面を深め、人と会話、快調に走れているのかもしれません。
この両輪、まだまだ走ります。
ここに来て読んで下さる方々に感謝。
よかった、ありがとう。