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最高!アートの街・立川

東大和市に住んでいるお友達がいます。
今度おしゃべりしましょうと話し、2人にとって都合の良い場所を探したら、立川がいいということになりました。
松永暢史さんの書籍をこよなく愛する私たち、松永先生が以前ブログに書いていた、立川のアート散歩の記事を参考に巡ることにしました。

まずは立川駅構内の土鍋ご飯を出すお店でランチ。
お互いの近況を報告し合いました。

豚の角煮が煮大根の上に。

回転の早いランチ時間、食べ終わるとすぐにお皿が下げられて自動的にお店を出ることになり、アート散歩の始まりです!

BONZEさんの「風に向かって」

まずは駅を出てすぐのところにある赤川BONZEさんの作品。風が吹くと飛行機のプロペラが回るそう。
お友達が持参した松永先生のブログを出力したものを頼りに進むと、道沿いにカラフルなアート作品がいくつもあります。

実は西洋美術史を大学時代に専攻していたんです、なんて話しながら、次のスポットへ向かうべく松永先生のブログ記事を読みながら道を辿ります。「この階段を松永先生が通ったんだね」、韓国ドラマの軌跡を探している韓国旅行中の推し活主婦のような会話笑

こんなところにも作品が

先生のブログの表記は正確で、その観察力記憶力に脱帽です。とっても素敵なスペースを通過。

ライトアップしたらきれいだろうなぁ


モネの睡蓮のような

素敵なカフェ、お店を横目に見ながらさらに進み、昭和記念公園を上から眺め、ゴールに向かいます。

こちらもBONZEさんの作品。

こんな美術品がそこここにある立川にすっかり魅せられてしまいました。
用もなくふらりと来て、アート鑑賞して、おしゃれなカフェでお茶を飲みたい。昭和記念公園の散歩もいい。

今日お誕生日のお友達と素敵なカフェでケーキセットをいただきました。松永先生の指導を受けた息子さん、1番苦手だった国語が1番得意だそう。相談できる教育者がそばにいる安心感をふたりで噛み締め、お互いの教育に対する気持ちを確かめ合い、わたしたちに何ができるかを話し合いました。わたしが今抱いているコミュニティカフェや子どもの学びスペースの構想も聞いてもらい、参考になる会を教えてもらったりしました。

アート満載、素敵な街立川。
しばらく夢中になりそうです。
きっかけをくれたお友達に感謝。

よかった、ありがとう。

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