繋いで重ねる~糸かけ曼荼羅みたいに
糸かけ曼荼羅、とってもきれいでやってみたくて一時ワークショップを探していました。
今日は上野の博物館に行きたかったのですが、寝不足なのでやめて昨日に引き続き断捨離をすることにしました。
午前中にコメダに行きたいなとも思ったけど、外は暑いので断念。
今日も精力的に整理をしました。
息子のランドセルを明日リサイクルショップに持っていくことにしました。
炊飯器の周りにはわたしが大好きなフランスの紅茶店マリアージュフレールの瓶が並んでいるのですが、これも残りの茶葉を小さな容器に移し、処分することにしました。
昨日に引き続き「使うときがあるかもしれない」の思いとそのものがあることで感じるストレスを天秤にかけたり、自分との対話が続きます。
時計を見たら15時回っていました。
夕飯は大葉を大量に頂いたので大葉ジェノベーゼパスタ、ベランダでトマトが採れたのでエスニックスープを作って入れよう。
息子が帰ってくる前にスパゲッティを買ってこなきゃ、と思ったその時、突然浦和コモンのことを思い出しました。
先日浦和コモンという、近所で一軒家を住み開きしてそこに集まる人たちと交流できる場におじゃまして、仲間に入れてもらいました。そこでは色々なワークショップが開催されますが、ひとりの出店者のかたにミシンをもらってもらう話をしていました。その話の続きをするため帰りに寄ってみよう。
16時ごろ行ったら、ぶちょーの田中さんの他にはじめましての人が3人いました。
数秘を使った占いをする人、お片付け業の人、デザインをする人。
彼女たちは今後のイベントの話をしていました。
占いの人は1枚の案内をくれて、今度コンサートの傍らで糸かけ曼荼羅のワークショップをするのよと教えてくれました。ええ!糸かけ曼荼羅!やりたかったんです!と伝えると喜んでくれました。ほかにも近隣にある浦和高校の文化祭に向けた企画、浦和コモンみたいなほかのスポットと連携した企画の話など聞かせてもらいました。
「曽我さんもこういうところでお試しの会したらいいかもね」
などアイディアをいただいたり、嬉しすぎます。
わたしが音読の仕事を進めていくうえで悩むことはみな共通の悩みであったりします。ゆえに情報交換したり人とつながったりすることの大切さを理解してくれ背中を押してくれる。
仲間に入れてくれていること、糸かけ曼荼羅のことにしても、わたしはツイている、前を向こうと思えました。